みなさんこんにちは
海外投資のGIA長谷川です^ ^
前回は
ロシアの銀行のペイオフと
保証というものの捉え方について、
書いておりました。
vol.10【世は無常・保証も危険に晒されるから】
https://academy-global-investment.com/staffblog/vol10/
最近はロシアについて
色々書いてきましたが、
今日の記事は
香港ネタを書いていきます(*´꒳`*)
香港に4日間滞在してきました。
仕事の合間に撮った映像などがあるので、
数回に分けておすそ分けします！
まず今回は
あるエリアの不動産です^ ^
まずは地図を元に
全体像をご紹介しますね。
日本と香港の位置関係はこちら↓
みなさんがよく行かれるは、
観光でもお仕事でも
香港島の「中環」や
九龍島の「チムサチョイ」
が多いと思います。
私はいつも
香港国際空港から市内へは、
「エアポートエクスプレス」という
特急電車で移動をするのですが、
この移動の間
窓から見える不動産群が
大迫力なのです！
香港に行かれる時は、
ぜひ窓側の席を確保して
見てもらいたいです(*´꒳`*)
エアポートエクスプレスで移動するとき、
ここ路線を使います。（黄緑色の矢印）
香港の不動産は
縦長の背の高い物件が多く
何本も聳え立っています。
特に、
エアポートエクスプレスの車窓からは、
「青衣駅」前後が圧巻で
私は好きなのですが、
悩ましいのが、
スマホで動画を撮影しても
色々障害物が入るので
いい絵にはならないんですよね（笑
今回は
青衣駅を通るもう一つの路線
「東涌線（Tung Chung Line）」に乗り
良い感じの映像を撮れましたから、
お見せしたいと思います(*´꒳`*)
▼青衣駅前後：不動産外観
現地で見ると
電車のスピード感で、
見上げるような高さが一気にくるので、
圧倒されて「香港に来た！」と
気分が高揚してくるんですよ^ ^
物件価格も見てみましょうか。
青衣はまだ視察をしたことがないので
私は詳しくはないのですが、
いつもお世話になっている
不動産会社の掲載情報から
数字を出してみましたので、
参考にご覧ください。
青衣駅周辺は、
アクセスが良いエリアでありながら
香港の中では現実的な金額です。
そのため
売りも空室も多くはない印象です。
【青衣邨】という物件で
過去の取引価格が出ていたので、
そちらの金額を参考に書いておきます。
【青衣邨 TSING YI ESTATE】
・完成生年月日：1989年7月（築30年）
・全606ユニット
・34F建
◉2F：中サイズ
広さ（ネット）：51.7平米
最新取引年月日：2018年8月19日
取引価格：538万HKD（7,550万円)
◉33F：コンパクトサイズ
広さ（ネット）：35.4平米
最新取引年月日：2016年6月8日
取引価格：245万HKD（3,430万円）
香港不動産について
よく話題に上がるのは
5億円、10億円などの
かなり高額物件ですから、
それらと比べると、
現実的な価格に見えますね^ ^
ただ残念ながら、
香港非居住者が
購入や賃貸運営をするには
まず買うだけでも
高額な税金が追加され、
賃貸管理会社という概念が
香港には根付いていないので
管理関係が難しく、
また物件が古く
トラブル解決が容易ではない
のも頭を抱えてしまうのですよね（涙
香港の不動産マーケットも
深掘りしていくと色々勉強になるのですが、
それはまたの機会に(*´꒳`*)
色々な国を知り、
色々な投資を知り、
ご自身の判断で
自分の投資を作り上げてくださいね(*´꒳`*)
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ということで
次回もどうぞお楽しみに！
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