【人口の変化と、国の成長の終焉】 こんばんは。 「がの」です。
こんばんは。
「がの」です。
ルイスの転換点、
国の高成長が終わるタイミング
昨日の投稿では、
そんな話をしました。
昨日は「高成長」が止まるタイミング。
今日は「成長」が止まるタイミング
を話をしてきます。
おさらいですが、昨日は、
国の成長には2つの転換点があり、
①ルイスの転換点
②人口ボーナス期の終焉
という話をしました。
今日は②についてですね。
(ちなみに、人口ボーナス期の話は、
過去に何回か投稿していますが、
話の流れ的についでに説明しておきます!)
歴史的に証明されていますが、
「人口ボーナス期」という
期間の間は、国が成長し続けます。
人口ボーナス期とは?
「国の人口増が、
経済にプラスの影響を
与え続ける期間」
を意味し・・・
より正確な定義としては、
(15歳~65歳の人口)÷ (15歳未満、65歳以上の人口)> 2
の期間のことを
いいます。
大雑把な感覚ですが、
15歳~65歳 = 稼ぐ側
それ以外 = 養われる側
とすると、
(稼ぐ側)>(養われる側)× 2
ということで、
人口統計学上では、
稼ぐ側が養われる側の2倍以上
いる場合に、経済成長が続くそうです。
まぁ
(稼ぐ側)>(養われる側)× 2 → 経済成長
と言われれば、そんなに
違和感はないですね^^;
ちなみに、
この人口ボーナス期が終わる時。
理由はわかりませんが、
バブルが発生しています。
日本の人口ボーナス期は、
1945年~90年。
中国は、
~10年です。
大型のバブルが発生して、
崩壊。。。
経済成長が
マイナス成長、低成長に
一気に変わります。
マレーシアは、~35年まで
フィリピンは、~45年まで。
人口増が、
経済にもたらす影響。
淡々と説明しましたが、
歴史が証明しています。
その国の
人口ボーナス期を知る。
投資をする上で、
そしてバブルの時期を把握する上で、
重要なことだと考えています。
昨日説明をした
「ルイスの転換点」と一緒に
頭の片隅に入れておいてくださいね!
ちなみに、今回の画像は、
アジアの主要国の人口ボーナス期を
意味します!
それでは、今日は
この辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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