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みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの中村です。
【コロナウイルス】問題により、
酪農業者が悲鳴をあげている状況です。
国産牛の輸出はシャットアウトされてしまい、
飲食店自体の低迷に合わせて、
牛肉の販売数も激減しています。。
飲食店が運営できなくなることも問題ですが、
第一次産業が倒産することになれば、
再建は難しいですし、
日本の国力自体が落ちて行ってしまいます。。
「私に何かできることはないか・・・」
そう思い、
私が尊敬している牧場主さんと、
コロナ問題を乗り越える企画を考えて見ました!
その内容は・・・
続きは【編集後記】にて
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過去のパンデミックから読み解く 今後のコロナウイルス問題の未来 |
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私が執筆している4月8日現在
コロナウイルスの感染者数は、
全世界で約150万人
死亡者数は、
全世界で約9万人となっております。
上記グラフの通り、
感染者の上昇ペースは勢いが止まっておりません。。
『コロナウイルスはいつになったら終息するのか?』
みなさんも心配になっていることかと思います。
そこで、今号では
過去に起きたパンデミック
(世界的大流行)から、
コロナウイルス問題の未来を、
考察していこうと思います。
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1918年に起きたパンデミック 『スペイン風邪』の衝撃的な感染率 |
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1800年代にも、
数々のパンデミックが発生していますが、
科学的な情報を取りにくい時代なので、
1900年以降にスポットを当てて、
見ていこうと思います。
歴史上のパンデミックで、
最も注目をされているのが、
1918年に発生した
『スペイン風邪』です。
(スペインインフルエンザとも言われています)
驚くことに、スペイン風邪では、
世界の25%〜30%が感染したと言われています。
世界中の3〜4人に1人は感染したウイルス・・・
衝撃的ですよね。。
そして死亡者数は、
1700万人〜1億人と言われています。
世界中が大混乱の状態なので、
正確な数字が取れなかったのでしょう。
このスペイン風邪は、
どのように終息をしたのか?
時系列で分析していきましょう!
まず、スペイン風邪の第一波は、
1918年3月でした。
アメリカとヨーロッパで始まり、
そのタイミングでは致死性は低い状態でした。
しかし、1918年、10月ごろから、
第二波では、致死率が10倍となり、
危険な病として認識され始めました。
そして、第三波は1919年の1月でした。
スペイン風邪の主な死因は、
肺炎によるものでした。
現在の新型コロナウイルスと
死因が同様な点も不安になりますね。。
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パンデミックは第二波が怖い? 2つめのパンデミック、アジア風邪 |
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アジア風邪は、
1957年2月に中国で発症しました。
アジア風邪は、スペイン風邪ほどの、
致死率ではありませんでしたが、
それでも150万人以上の方が、
亡くなったといわれています。
死因は同様に肺炎がほとんどです。
また、第一波は、
7月ごろに終息しましたが、
スペイン風邪と同様9月ごろから、
致死性の高い、
第二波が襲いかかってきました。。
スペイン風邪と、
アジア風邪の共通点
・2、3月あたりから発症
・夏頃に一度終息(感染スピードが落ち着く)
・秋頃にさらに致死性が高いウイルスが蔓延
この辺りの情報を鑑みると、
今回の新型コロナウイルスに関しても、
同様な流れになってしまう可能性は、
ゼロではありません。
不安を煽るつもりは1ミリもありませんが、
現世を生きている私たちにとっては、
初めてのパンデミックなので、
慎重すぎるくらいでちょうど良いかと思います。
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一つ例をあげますが、『歩道橋』
を渡ることをイメージして下さい。
歩道橋を渡る目的は、
『車との接触事故を起こさないこと』です。
歩道橋を渡っている限り、
「歩道橋を渡ってて本当によかった〜(涙)」
となる日は一度もきません。
歩道橋を渡らずに、
事故に遭ってしまった時に
「歩道橋を渡っておけばよかった(涙)」
となるのです。
コロナでの自粛も同様です。
「自粛しててよかった〜」
となる日はないでしょう。
ですが、
「自粛しておけばよかった(涙)」
という悲劇を生まないための自粛なのです。
暗号通貨コミュニティの
LINE@では既に配信しましたが、
・今後のコロナとの向き合い方
・今後の投資に対するスタンス
について、私なりに本気で考えて、
動画に収録しましたので、
まだ見られていない方は、
(見られた方は復習も兼ねて)
ご視聴下さい。
20分ほどで見れる動画です。
コロナ疲れしているみなさんが、
動画を視聴していただいて、
少しでも元気になっていただけることを、
願っております。
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冒頭でお伝えした、牧場応援企画!
『牧場主さんの会社に、
国産牛直売ページを開設!!』
牧場が直で国産牛を販売できる、
国産牛直販ページの作成協力を企画中です!
GIAにはwebを作れる
優秀なスタッフもいますし、
GIA通信でみなさんに、
このページをご紹介できれば、
・割安でおいしい国産牛をご紹介でき、
みなさんがご自宅で牛肉を堪能できる
・牧場も牛肉が売れて嬉しい
ウィンウィンなプロジェクトになれればと考えています。
国産牛の銘柄は、『十勝牛』です。
大地の自然に恵まれた新鮮な十勝牛・・・
それだけでおいしそうなイメージですね^^
私としては、
『世界中が混乱している今だからこそ、
私たちにできることは何かないか?』
という想いで、この企画を考えましたが、
あくまでも、
当メルマガは投資教育のメルマガです。
このような企画を、
GIA通信読者のみなさんに、
どのように受け取られるか?
小心者の私は心配をしております。
「いい企画だと思う」
「応援したい^^」
と、賛同いただけている方が、
どれくらいいらっしゃるか?
確認をさせていただき、
多くのご賛同をいただけるようでしたら、
この企画を実行に移したいと思っております。
恐れ入りますが、ご賛同いただける方は、
下記ボタンを、1クリックお願いいたします!
清き一票を、お願いいたします!
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今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう! |
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