GLOBAL INVESTMENT ACADEMY主催

南コーカサス2ヶ国・魅力発掘セミナー

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このセミナーでは下記の内容についてお話させていただきます。

南コーカサスってどこやねん…

アゼルバイジャンと聞いて、はっきりとした位置を地図上で指させますか?

ジョージアと聞いて、缶コーヒーのブランドを思い浮かべませんでしたか?

多くの人が似たような状況かと思います。
そもそもジョージアは2015年にグルジアから名称が変わりました。あー、グルジアね!と思ったあなた。今回セミナーに参加する資格がありますよw

この2つの国は、カスピ海と黒海に挟まれたコーカサス山脈の南側に位置し、北はロシア、南はトルコとイランに挟まれています。旧ソ連から独立した共和国であり、アゼルバイジャンとジョージア、そしてアルメニアを入れて「コーカサス三国」と呼ばれたりもします。

原油依存体質のアゼルバイジャンが変身! 徐々に復活の兆しが!

アゼルバイジャンの首都・バクーは、古くペルシア語で『風の街』を意味しているそうです。その名の通り、普段から台風並みの強風が吹くことも多いようです。

アゼルバイジャン自体、石油・天然ガスといった、天然資源が豊富に眠っており、『第二のドバイ』と言われるように、これまでも、そしてこれからも、成長していく国の一つとして、世界から注目を浴びています。

アゼルバイジャンは、バクー油田に代表されるように、世界最大の油田を保有しています。

2014年までの過去10年間、石油戦略が大成功したことによって、この国の経済発展のスピードは、世界でもトップクラスにありました。

アゼルバイジャンの国家統計委員会の情報によれば、2004年~2010年の年平均経済成長率は、16.9%、とかなり高い成長を見せました。
そんなアゼルバイジャンですが、ここ近年は原油価格の低迷により、景気が悪化。

2015年、米国や中国を中心とした、世界的な景気減速によって原油市場にも余剰感が生まれ、それまで1バーレルあたり100$前後で推移していたものが、一気に30$台にまで暴落してしまいました。

さらには、同じ産油国でもあるロシアが、米国からの経済制裁の影響もあって、経済不振に見舞われる中、その煽りを受けて、アゼルバイジャンも、財政・景気ともに急激に悪化。

それまでドルペッグ制を採用し、為替をコントロールしていましたが、上記の理由から国際競争力が失われ、対ドルで33.5%、対ユーロで30%、それぞれ切り下げると発表し、同時に通貨バスケット制へ移行しました。

その後、一旦は落ち着いたものの、2015年の終わりには再度急落。結局、固定相場制を諦め、変動相場制へ移行しました。

左のグラフから分かるように、現在のアゼルバイジャンマナトは、一番高い時点から約1/3、変動相場制移行前と比較しても半分程度に価値を下げたことになります。
昨年のトルコリラショックの記憶もまだ新しいかと思いますが、通貨が安くなれば、図のように『負のインフレスパイラル』に入り、その結果、国民の生活は窮します。

2016年には、経済成長率▲3%と落ち込みました。

しかし、現イルハム・アリエフ大統領は、原油・天然ガスに依存する体質を脱却すべく、2016年12月に【戦略的ロードマップ】を発表。

農業やIT、製造業など、11の代表的産業分野を中心に、経済の多角化を推し進めて行った結果、最新のデータでは、2019年第一四半期の経済成長率は、前年同月比+3.0%と改善。

明らかに力強さが戻ってきた、そんな感じにも見えます。

通貨が切り下がっている(=安い)と言うことは、我々外国人からすると、その分だけ安く現地のモノが買えると言うことであり、経済回復の兆しが見えつつある今、絶好の投資機会・タイミングになるかもしれません!

ジョージアには『すごいもの』がゴロゴロある!

一方、ジョージアは、北にロシア、東にアゼルバイジャン、南にアルメニアとトルコ、そして西は黒海に囲まれています。

古くはシルクロードの要衝で、6000年以上の歴史を持つ、歴史ある国なのです。

国土は日本の1/5ほどしかなく、緯度は青森くらいですが、温暖な気候と肥沃な大地に恵まれた農業国でもある一方で、健康長寿国としても有名で、長寿を支えていると言われているのが、ヨーグルト、チーズ、天然炭酸水、ワイン、柑橘類、ハチミツなどです。

また、国民の人口が約370万人しかいない小さな国ではありながら、年間800〜1000万人以上の人が訪れる知られざる観光大国なのです。ご存知でしたか?

これまで日本人にとって馴染みが薄かったジョージアですが、実は『すごいもの』がたくさんあるのです。

一例を挙げると・・・

などなど。
意外とやるじゃん、ジョージア!って感じですよねw

そんなジョージアですが、ヨーロッパの国が軒並み景気減速あるいは 後退している中で、ここ3年は毎年プラス成長を遂げています(右のグラフ参照)

ジョージアの産業は、全体の2/3が第3次産業と呼ばれるサービス業が占めます。
周囲をロシア、トルコ、イランなどのような大国に囲まれていますが、 逆に小国だからこそ、海外から資本(ヒト・モノ・カネ)を上手に取り組み、 確実に成長を遂げています。

そんなジョージアで一体どんな投資の機会・チャンスがあるのか、
あなたは知りたくないですか?

人の振り見て我が振り直せ!(トラブル編)

両国とも、東ヨーロッパとか西アジアとか言ったりしますが、実際に足を踏み入れたイメージとしては、アゼルバイジャンは、トルコやロシア、ジョージアはヨーロッパの影響を受けているような印象がしますが、百聞は一見にしかず。是非一度はこの国へ訪れて見てください。

また、当日おまけとして、今回私が現地視察中に実際に経験した2つの事件・事故について、セミナー参加者限定で大公開しちゃいます(一部メルマガなどでお伝えしています)。海外旅行にはトラブルがつきもののですが、これを事前に知っておくと知らないとでは、天国と地獄、それくらい全然違います。

このお話を聞くだけで、セミナー参加費の10倍はすぐに回収できますし、多少のトラブルなんて屁でもなくなりますw

その対処法なども含めて、完全オリジナル、ノンフィクションでお届けします!

アンケートによる有料会員様からの声

  • いつも海外の新しい情報ありがとうございます。ジョージアなど知らない国のことが勉強になりありがたいです。両角さん、本当にお疲れ様です。いろんなトラブル、ご苦労があるんですね。(K.O様)
  • 先日の視察結果について、写真を活用した臨場感のある分かりやすい情報提供をされていて、またリターン、リスクの両方の観点からご説明されている点に信頼感を覚えました。ありがとうございます。 その中でも、○○○○と○○の経験の件が一番参考になりました。本当に大変なご経験をされたと思いますし、本当は恥ずかしくてシェアしたくない情報のようにも思えるのですが、海外を訪れる場合でも、投資をする上でも、ハプニングはつきものと思いますので、起きた時にどのように対応するかについて考えさせられました。(A.S様)
  • アゼルバイジャンでの○○案件に興味があります。今回もよいお話が聞けてありがとうございます。(M.K様)
  • 海外のトラブル対策(両角さんの)体験談、すごく勉強になりました(笑)また情報があればよろしくお願いします。(H.M様)
  • ジョージアの銀行口座開設や市民権の話はとてもいい情報だと思います。こういう情報はなかなか入ってこない内容なのでセミナーを受けた甲斐があったという感じです。 また、○○○○を始めて知りました。 個別の投資案件よりも両角氏の体験談がとても参考になりました。○○に遭った時の実話は、かなり価値のある話だと思います。ありがとうございました。(M.I様)
  • 海外視察については、全く知らない国の情報を得られることは、とたとえどんなにささいな情報でも、グローバルな生き方の基本だと思っているので、とてもありがたいです★ 両角さんの視察の中でのトラブルのはなしは、とても役立ちました★ 2重苦になりながら仕事のことを考え行動されたこと!!両角さんの人間性に感動しました!(Y.S様)
  • アゼルバイジャン案件完成したら一口乗ります。 Crossで儲けた分をアゼルバイジャンに還元しましょう。(中略)両角さんは大変でしたが、トラブルの話が一番盛り上がりました。 またやってね、とも言えませんが、巻き込まれたときはお聞かせください。(A.S様)
  • 毎回、各国の現地情報の詳細楽しみにしてます。また今回も大変勉強になりました。GGM毎週拝見し、JAPANセミナーに参加すると、投資意欲が増します。懇親会も参加したかったですが、、、次回はぜひ!(T.Y様)
  • 裏話など聞けてよかったですし、アゼルバイジャン・ジョージアの国事情がわかり勉強になりました。(T.S様)

講師紹介

セミナー参加者様限定! 豪華特典プレゼント!

特典1 現地で収録!最新収録動画をプレゼント

両角がアゼルバイジャン・ジョージアにて収録してきた
様々なレア動画を、まとめて【動画集】として参加者へプレゼント!

実際に現地エージェント(外国人)と一緒に複数の不動産プロジェクトを
視察した時の様子だったり、写真だけでは伝わりづらい実際の街の様子など、
まるで自らが視察・体験してるような気になれますw

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