海外投資のGIA長谷川です^ ^
前回は
・寝ても覚めてもまだ止まらない
・上昇とは→期待と焦りの板挟み
・未来に投資するために過去を知る
についてお話ししました。
近年の新興国では、
事業のために買っていた土地の
隣に道ができてすぐ地価1.2倍!!
なんて普通に起きています(╹◡╹)
今の日本にナイなら
海外で見つけましょう!
そのためにw
今回は
日本の土地神話の時代に
「一体なにが起きていたのか??」
取り上げます(*´꒳`*)
土地の価格は
なぜ35年間も上昇したのか??
結論は、この3つ。
35年間の
地価急上昇のこの3つの山を
みてみましょう(╹◡╹)
まずは昭和34年〜37年。
(1959年〜1962年)
この時期は
日銀の金利の引き下げによって、
設備投資をするための
機械を製造する、
「投資のための投資」が
積極的に行われた時期です。
特に第二次産業が急成長。
工業用地の需要の増加によって、
土地価格が上昇しました。
産業の成長は
個人所得の増加につながります。
この中で人の流れは
都市に集中するようになり、
大都市の
住宅用地の価格が
高騰していきました。
昭和46年〜49年
(1971年〜1974年)
この時期は
田中角栄・元内閣総理大臣の
政策「日本列島改造論」
の時期です(╹◡╹)
・工業の地方分散
・都市改造と新地方都市の整備
・全国的な総合ネットワークの整備
この3つを柱に、
地方と都市をつなぐ
鉄道や高速道路を整備し、
都市部や工業地帯だけでなく
地方も広く発展させる機運が
広がっていきました。
商業用地も、住宅地も、
都市部も、地方も、
一緒に高騰!
昭和60年代のバブル期の、
「まずは都市部→次に地方」
という上昇の順番とは異なりますね。
なぜ土地価格が上がるのか?
土地についても
「需要」と「需要が生まれる背景」
が密接に繋がっています。
今の日本では
住宅もオフィスも
必要なものが既に揃っているので、
0から新たな需要というのが
なかなか考えにくく、
急激な高騰は考えにくいですが、
海外で投資をする場合
かつての日本のような、
0からイケイケ需要を期待し
買うことができます。
海外投資を成功させるため、
日本の地価高騰の当時の背景は
知っておかないといけませんね!
次回。
地価高騰の第3山と
各高騰後の動きを解説します(*´꒳`*)
どうぞお楽しみに!
ゴールドについては
話が長くなりすぎるので、
以前弊社で開催したセミナー動画を、
無料で視聴できるように
準備をしています(*´꒳`*)
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