海外投資のGIA長谷川です^ ^
前回は
・「守り」に「攻め」要素は不要
・金利は世界を動かす力
・攻めたいからこその守り
についてお話ししました。
運用にもなり守りにもなる
現物のゴールドだからの魅力を
ご紹介できたと思います。
今回は
外貨建てでゴールドを買ったら
その後どんな検討材料があるのか?
書いていきます(*´꒳`*)
まず外貨建てで
現物のゴールドを手に入れましょう。
現時点で外貨とは
米ドル又は米ドルペッグ通貨を
想定しています。
つまり
米ドル又はペッグ通貨を
扱っている国で買うことになります。
私は色々な国で
現物のゴールドを見てきましたが、
マニアックな通貨建ては、
日本円→マニアックな通貨
の両替手数料が高くなります。
なのでできれば
マニアックな通貨建ては避けて、
両替手数料安く
米ドル又はペッグ通貨を手に入れて、
又は
米ドル又はペッグ通貨を稼いで、
買うのが一番です。
投資家の皆さんは
香港に行くと思いますから、
香港で買うのは効率的です^ ^
渡航費も安いですし(*´꒳`*)
香港は
ゴールドを扱うお店が多いので、
お店に行けばすぐ買えます。
果敢にチャレンジできる方は
もっと条件よく買う方法を
掘り下げてみてください^ ^
次に、現地で購入し、
日本に持ち込む場合です。
入国時に
ゴールド購入価格の6割に対し
消費税(今8%)が課税されます。
※6割とは経験談です。
6割というのは
持ち込むゴールドが、
趣味の範囲なのか、
事業的な性質があるのか、など、
どう判断されるかによって
変わってくるようです。
基本的には
10割に対してと想定し
準備をした方が望ましいです。
消費税は
負担に感じるかもしれませんが、
現物のゴールドを
日本国内で売却する際には、
消費税を買取側から受け取るので、
プラマイ0と考えることができます。
さらに言うなら、
日本は将来的に
消費税増税の方向で動いていますから、
入国時の納付消費税8%に対し、
売却時10%ととなれば、
+2%手に入る、
と想定することもできます。
(将来はわかりませんけどね!)
田中貴金属さんなど
自社ブランドがある取扱店では、
買い受けたゴールドを
溶かして検査をして、
自社ブランドに製造し直します。
つまりコストがかかりますね。
日本だけでなく
海外でも同じですが、
A社で買ったゴールドを
B社で売ろうとする場合、
B社で買ったゴールドを
B社で売却するパターンよりも、
買取価格が下がります。
中には、
下がらない会社もあるので、
売却をする時は
「近所のお店」などではなくて
選んで対応してください。
売却後は適宜納税を行います。
外貨建てで
現物のゴールドを購入する場合、
若干の努力が必要ですので、
考えに含め取り組んでください(*´꒳`*)
「自分には難しい(涙」と思う方も
いらっしゃるだろうと思います。
それでも安心してください。
現物のゴールドは、
それを「持つこと自体」に
もともと意味がりますから、
慣れない外貨建てに
こだわる必要はありません。
日本円建てでも十分です。
(4)現物×日本円建て
については簡単ですね。
日本のゴールド取扱店で
各種コストを確認しながら
購入するだけです。
ゴールドについて
たくさん書いてきました。
ぜひ投資活動にお役立てください(*´꒳`*)
次回もどうぞお楽しみに!
ゴールドについては
話が長くなりすぎるので、
以前弊社で開催したセミナー動画を、
無料で視聴できるように
準備をしています(*´꒳`*)
『LINE@GIA』お友達に追加!
https://line.me/R/ti/p/@vjj8385i
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
▼LINE@【海外投資のGIA】
https://line.me/R/ti/p/@vjj8385i
▼【NEW】
CROSSプロジェクト徹底解明セミナー
https://academy-global-investment.com/form/057_crossseminar/?id=giahp
海外での仕事の様子などをUP中(*´꒳`*)
ぜひフォローしてください♪
※フォロー後コメントくださいね!
フォローバックさせていただきたいです*