GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.530
暗号資産オワコン!?SECからの規制強化が強烈!
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academy中村です。
目次
天下のバイナンスがアメリカ証券取引委員会とガチ喧嘩!?
バイナンスCEOはどう思ってるの?
追い討ちでバイナンスが出金停止!?
大手企業もSECに従い縮小ムード、、、
今後の暗号資産への投資スタンスは?
天下のバイナンスが
アメリカ証券取引委員会とガチ喧嘩!?
なんと!
米SEC(証券取引委員会)が最大手暗号資産取引所のバイナンスとバイナンスUS、関連会社BAM Trading Services Inc.およびチャンポン・ジャオ(CZ)CEOに対し、米証券法違反などの疑いで提訴しました。
情報開示の欠如や取引高の不正操作に当たるウォッシュ・トレード、適切に分別管理されていない顧客資産流用などの疑いを指摘し、計13件の告発を行なっています。


13件の告発って、、、めちゃくちゃですよね(涙)


また、有価証券に該当するとして、バイナンスのネイティブトークンであるBNBやステーブルコインのバイナンスUSD(BUSD)をはじめ、

ソラナ(SOL)
エイダ(ADA)
ポリゴン(MATIC)
コスモス(ATOM)
アルゴランド(ALGO)
アクシーインフィニティ(AXS)
ザ・サンドボックス(SAND)
ディセントラランド(MANA)
ファイルコイン(FIL)
コティ(COTI)



の12銘柄を列挙した。


時価総額上位の主要アルトも多く含まれ、日本時間深夜から明け方にかけての広範なリスク回避売りにつながったものと見られます。


ADAのステーキキングや、ファイルコインのマイニング、アクシイーインフィニティなど、何年も前からあるサービスなのに、なんで急に、、、、


もうこれは暗号資産を潰しにかかってきているのでは?
と言っても過言ではないレベルですよね、、
バイナンスCEOはどう思ってるの?
これに対しバイナンスは、


「これまでもSECの調査に全面的に協力するなど、問題解決のため懸命に取り組んできたが、和解交渉を一方的に反故された」


として遺憾の意と失望を表明しています。


バイナンスは米国の取引所ではなくSECの強制執行措置の影響は限定的としつつ、不明瞭な規制ルールなどを踏まえ、争う姿勢を示しました。


それは争うしかないですよね、このままだとイーサリアムもステーキング機能で再度提訴され、残るのは、ビットコインとステーブルコインのみしか生き残らない未来もあり得ます。。


そういった点では、CZ氏の今後の立ち回りがとても重要になってきますが、


ブルームバーグが今月5日に報じたところによれば、グループ再編を示唆するCZの後任人事をめぐる動きが確認されています。


シンガポール金融管理局などを歴任し、米国外のバイナンスの地域責任者であるRichard Teng氏が有力候補とされているようです。


う〜ん、、、この超向かい風の中、暗号資産市場を築き上げてきたCZ氏がいない未来がきてしまうのは絶対に避けて欲しいと個人的には思っています。
このようなニュースで不安が続く中、追い打ちをかけるようなことをしてきました。。


SECは6日、暗号資産取引所バイナンスや同社のチャンポン・ジャオ(CZ)CEOに対する訴訟について、米コロンビア特別区の地方裁判所に緊急の申し立てを行ないました。


バイナンスが顧客資産を分別管理せずに転用していたという点を指摘しています。


最初の訴状には、CZ氏が管理する「Merit Peak」「Sigma Chain」という2社のアカウントが、バイナンスや他の関連主体も含め、何百億ドルもの米ドルの送金に利用されていたと記載。そしてSECは、Sigma Chainがこのうちの資金で、約15億円(1,100万ドル)のヨットを購入したとも指摘しています。


SECは最初の時点で、資産の凍結に加え、認証済みの会計報告の提出や記録・情報の保存なども要求しました。


今回のSECの申し立てを受け、バイナンスUSはツイッターでコメントを発表しました。


SECは、バイナンスUSの企業資産の凍結などを要求しているとし、この申し立ては不当だと主張しました。


同社は顧客の資産は安全であるとし、入出金は通常通り行われていると強調した上に、裁判で争うのを楽しみにしているとコメントしました。


う〜ん、、、間違いなく良くない流れですよね、、


この状況では、取り付け騒ぎが起きて、バイナンスからの出金が大量に出る可能性もゼロではありません。
追い討ちでバイナンスが出金停止!?
そのような心配をしている中、さらにさらに大きな動きがでました。


Binance.USは9日、米ドルの預金と出金を23年6月13日以降、一時停止することを発表しました。
これに伴い、Binance.USにおいて米ドル(USD)建ての取引市場の廃止と、暗号資産のみを対象としたプラットフォームへ移行する方針を示しています。


Binance.USは、顧客に対して6月13日までにUSDを引き出すよう推奨しています。


取り付け騒ぎの心配をしていましたが、逆に引き出しを推奨しているバイナンスが、いかに健全な運営をできているか?ということは分かりますね。


また、全顧客資産に対して1:1のリザーブを保持していることを強調し、ACHによるUSD送金が遅れる場合でも、週末の銀行休業や取引量の増加によるものだと、ユーザーの混乱を防ぐために説明しました。


この決定の理由について、Binance.USは、米証券取引委員会(SEC)からの訴訟を受けたことで、「銀行パートナーが2023年6月13日以降にUSD送金チャネルの一時停止を予告した」という事実を公表しています。


それに伴い、来週からBinance.USはプラットフォーム上のUSDペア(例えばBTC-USDなど)を上場廃止とし、一方で、ステーブルコインペア(例えばBTC-USDなど)をサポートし続ける方針を示しました。


また、6月15日以降に顧客口座で保持されるUSDの残高は、ステーブルコインに変換される可能性があるとされています。


引き出されなかったドルに対しても、引き出せるようにステーブルコインに変えてあげようとしている点も、非常に安心感はありますね。


今回のSECの攻撃対象先が資産管理をしっかりしていない取引所だったら一発で破産していたのではないでしょうか?


そういった点では、SECと真っ向勝負し、顧客第一で対応できているバイナンスのような企業が、このやんちゃな暗号資産取引市場の中にいてくれて本当によかったですね。
大手企業もSECに従い縮小ムード、、、
さらに追い討ちをかけるようなニュースがでています。


米大手投資アプリのロビンフッドは9日、ソラナ(SOL)・ポリゴン(MATIC)・エイダ(ADA)の上場廃止予定を発表しました。


具体的には、米時間6月27日6:59 PM ETにて上場廃止するようです。
ソラナ、ポリゴン、エイダ全て、当然ですが暴落をしています。。


ここがアウトとなると、ステーキング機能があるトークンは全てアウトになる可能性が高いので、イーサリアムも引き続きリスクがあると把握しておきましょう。
今後の暗号資産への投資スタンスは?
この騒動はかなりネガティブですので、
「下がったから買い増しだ〜!」
というようなアクションはかなり慎重になる必要があると考えています。


特にアルトコインは慎重に扱いましょう。


今回の騒動でビットコインの価値が問われることはないですが、アルトの出口をとる流れが起きると、釣られてビットコインも暴落する可能性があります。


値下がりしたタイミングは買い増しチャンスではありますが、その場合でも少額でコツコツをおすすめします。


非常に緊張感のある状況が続くことが予想されますので、この騒動の行方、その上での暗号資産投資への対策などは継続的に情報提供させていただきます!
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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