GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.526
金融危機目前で手にしておくべき資産はこれだ!
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。


以前よりこのGIA通信の
読者様から取り上げて欲しい
テーマとして要望が多かった


『アンティークコイン』


さすがみなさん
お目が高いというか
リテラシーの高さを感じますw
今週のGIA通信では
今、富裕層を中心に
爆発的に伸びている
アンティークコイン投資について


我々ならではの目線で
その魅力について迫っていきます。


では、早速いきましょう!^^
目次
たった1枚の金貨が1億円超え!? 本物の資産と言えるアンティークコイン
リスク資産との相関性は薄く金融危機にも強いから安心!
秘匿性が極めて高い資産は「まさか」の時に極めて重要!
混沌とする時代に最適な無国籍通貨と少額から参加できるハードルの低さ
ゲームチェンジが発生した環境下で現物投資こそお勧めの投資商品!
たった1枚の金貨が1億円超え!?
本物の資産と言えるアンティークコイン
そもそも
アンティークコインとは、


一般的に100年以上前に
発行されたコイン(金貨・銀貨など)を指し、


現在全世界に20万種類ほど
存在すると言われております。


その中でも、
200〜300種類のコインには
とても高い価値がついており、


今世界的に最も人気の高い
イギリス「ウナとライオン金貨」は、
2021年8月に開催されたオークションで


世界最高落札額の
約1億5840万円で落札されました。


たった1枚の金貨で
1億5千万円というから
びっくり仰天とはまさにこのこと、ですねw
アンティークコインは
そのデザインや歴史的背景など
様々な面から多くの人を魅了し続けており、


世界中に熱狂的な
コレクターが存在しています。


日本ではあまり
馴染みが浅いのですが、


欧米諸国にいる富裕層の間では、
効果的な資産運用の手段として、
お子様お孫様への相続対策として


もはや常識となっていること
ご存知でしたでしょうか?


通常こういったコインは、
国王の即位や何かの記念を祝して
限定発行されることがほとんどであるため、


一度過去に作られたものは
基本的には二度と鋳造されません。


※一部の人気コインはその後
復刻版(リストライク)として発行されることもある


一方で、
年月を経るごとに
紛失や災害などでその数は
徐々に減っていくため、


需給のバランスから言って
価値あるコインはますます
その希少価値を増していきます。


これこそ、
いつも耳タコになるくらい
繰り返し伝えてきているように


需給のバランスを考慮して
時間の経過とともに
その価値が上昇していく


『本物の資産』


の代表的な商品の一つとも言えるのです。
リスク資産との相関性は薄く
金融危機にも強いから安心!
アンティークコインは
まだ日本ではそれほど
メジャーなものではなく、


一部の熱狂的なコレクターさんを
中心に取引・売買がされていますが、


欧米ではとても人気な商品で、
ほぼ毎日どこかでオークションが
開催されています。
アンティークコインは、
大規模な埋蔵発掘や
遺産整理などがない限り、
基本的に市場に流通する量は増えません。


さらにそのような
希少性が高いモノですので、
一度手にしたら
そのコインを手放す人が少なく、


その結果
ますます市場に
出てくる量が少なくなり、


時間の経過に伴って
価格が上昇していくのが特徴です。
また、上述した通り、
アンティークコイン市場は
コレクター中心の構成であるため、


各金融商品、
リスク資産との相関性は薄く、


もし金融ショックなどが起きたとしても
影響をほとんど受けないのは強みの一つでしょう。


実際に2008年に起きた
リーマンショックの際にも
価格は落ちないばかりか、


逆に危機回避として
安全資産としての
コインに対する需要が高まり、


価格上昇を続けていた
という心強いデータもあります。
今回のコロナ禍で
改めて理解したように、
現在の紙幣は中央銀行の判断で
無尽蔵にその供給量を増やすことが出来ます。


このことは、
金融的危機を回避するために、
あるいは停滞した景気を
喚起させるために必要なアクションですので、


その行為自体を
批判するものではありません。


問題なのは、
発行する《期間》《量》であり、


あまりにも短期間に必要以上の
紙幣を市場に流通させてしまうと、


余剰となった資金が
あらゆるリスク資産に流れ込み、


株や不動産などのリスク資産が
上昇することでモノ全体の価値が上昇し、
インフレが発生することになるのです。
秘匿性が極めて高い資産は
「まさか」の時に極めて重要!
さて、話を
アンティークコインに戻すとして、


あまり知られていない特徴として、
実はダイヤモンドと似ているのですが、
それは何だかわかりますか?
アンティークコインやダイヤモンドは、
株式や債券などのような金融商品ではないので、


「マイナンバーの提出や
 CRSなどの当局からの規制を受けない」



という点です。
アンティークコインは
単なる『古美術品』ですので、
売買時にはマイナンバーの提示は当然不要、


支払調書(*)だって提出されません。


(*)支払い調書:

株式の発行会社や証券会社が
税務署に対して渡す書類のことで
配当金や株式の売却注文の
成立した際の金額がかかれている書類。
もっとわかりやすく言い方をすれば、


✔不動産のような登記も不要
✔自動車のような登録も不要
✔純金購入のような本人確認書類の提示も不要



つまり!
アンティークコインを所有する場合は、
持つ人の匿名性が極めて高い資産と言えるのです。


ですので、
このような理由から、
相続財産・資産の保全に
非常に最適なのですね!
混沌とする時代に最適な無国籍通貨と
少額から参加できるハードルの低さ
どうですか?


徐々にアンティークコインの
魅力についてわかってきましたか?


年初に開催した
【2023投資戦略セミナー】でも


アンティークコイン投資の
メリット・特徴について触れたので


今日お伝えしたことは
すでに理解されていたかもしれませんが、


こうして改めて見てみると


多くの方が「私もやってみようかな・・・?」


という気持ちになったのではないでしょうか?
そういうポジティブな方が
このGIA通信の読者様の中に
多いのも共通点なのですが、


せっかくなので
上記で示したメリットの他に
あえて2点ほど追加しておきます。


まず一つ目は、


「世界中で換金可能な無国籍通貨」


であること。


現在世界中で
『脱ドル化』の動きが顕著に見られる他、


ユーロにしても日本円にしても
そして中国元やロシアルーブルにしても


それぞれ独自の
問題を抱えていることから
通貨全般に対する信認が損なわれています。


そのような環境下で
無国籍通貨としての金(gold)、


そしてアンティークコインは
今の時代に適した資産保全の形である。


そう言っても過言ではないでしょう。
もう1点は、
不動産投資などとは違い
「数万円程度からでもできる」という点。


もちろん、
しつこいようですが、
この世界は《希少性》が全てです。


希少性が高ければ
当然お値段はその価値の分だけ
高くなるのは当然のこと。


しかしながら、
通貨の置き換え先として


そして
資産分散の一つとして
コイン(金貨銀貨)を保有するのであれば


何も希少性がそれほど高くなくとも
デザインがとても素敵だったり
自分が好きな人物像が描かれていたり


ご自身の趣味の一つとして
コインを収集していくのも「アリ」


そういうことができるのも
このコイン投資の魅力、
楽しさの一つなのです!
ゲームチェンジが発生した環境下で
現物投資こそお勧めの投資商品!
世の中には
様々な投資商品があります。


それぞれの方が
現在置かれている環境、
そして目指すべきゴールが異なるので、


「どの商品が1番良い!」


と一概に言うことは出来ません。


しかしながら、
アンティークコインが持つ
これらのメリット・特性を考えると、


あなたの
資産ポートフォリオの中で、
お互いの資産同士が
補完されるようになるはずですので、


これを機にしっかりと
アンティークコインについて
学びを深めていただければと思います!


特に【ゲーム・チェンジ】
確実に起きた2023年以降には、


現物資産を保有する重要性は
これまでにないほど高まっています。


その中でも
アンティークコインは
未来を守ってくれるモノになる!


僕はそう信じて昨年から
コツコツとアンティークコインを
購入・保有するようにしています。


あなたも
お一ついかがですか?ww
もし皆様からの
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こちらをGIA読者様に限り
アクセスできるようにしようかと思いますが、


ご興味ございますか?
もし関心があるようであれば
下にあるボタンをクリックしてくださいね^^
今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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