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| 詐欺は絶対許さない！でも手口はますます巧妙に・・・ |
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みなさま、こんにちは！
Global Investment Academyの両角です。
先週配信した
こちらのメルマガも
たくさんの反響をいただきました。
普段から
メディアから流れてくる情報を
額面的に受け取っている一般の方は
「何を馬鹿な・・・」
「そんなことあり得ない！」
と思われたかもしれません。
しか〜し！
そこは
金融リテラシーが高い
GIA通信の読者様ですから、
しっかりと自覚し、
「このままではいけない！」
「ピンチをチャンスに！」
と前向きに捉えて
速やかに行動されていくことでしょう！
今回も読者様より
多くのご意見・ご感想を
お寄せいただいたのですが、
その中で
どうしても
引っかかるというか
あえて取り上げて
注意喚起を促しておきたい
コメントがございましたので、
今日はそちらを
共有させていただきます。
「あ、自分もそんな経験があるな」
と感じる方が
意外と多いのではないかと・・・苦笑
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タダほど高いものはない！？
投資の世界で甘い誘惑がいっぱい |
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傷ついた人に同情したり
励ましたりすることは
誰にでも出来ますので、
今日は投資の心構えについて
経験した量では少しだけ
「先輩」であろう僕から
アドバイスをさせていただきますね。
まず最も大事な心掛けとして、
あなたの頭に”ぶっ込んで”おくこと。
それは・・・・
「投資の世界にフリーランチはない」
と言うことです。
投資の世界で
よく聞く格言なので
聞いたことがあるかもしれません。
フリーランチとは
呼んで字のごとく
「タダ飯」のことで
本来は有り難いことですよね？ｗ
そんなタダ飯を
いただけるシチュエーションは
どういう状態でしょうか？
あなたの上司や先輩が
気前よく奢ってくれるかもしれません。
もしかすると旅先で
偶然隣に座った年配のご夫婦が
ご馳走してくれることもあるかもしれません。
その場合は
あまり深く考える必要はなく
素直にご好意を受け入れましょう！^^
ただ、
単にご飯を奢るとかではなく、
金銭的・経済的なタダ飯の場合は、
少し慎重に考えても良いかもしれません。
特に投資の世界で
見ず知らずと言うか
それほどまだ関係性が
希薄で信用しきれてない人から
フリーランチと言えるような
自分にしか得がないようなことを
平気でしてくれるようなケースは
その行為をしてくれる
理由なり背景を
よくよく考えてみましょう。
もちろん
世の中全てが
「ギブ・アンド・テイク」
で成り立つ社会ではありませんし、
自分のメリットしか考えず
わがままな行動をする人がいるのも事実。
逆に日頃から
「ギブ・アンド・ギブ」
を徹底的に心掛けている
まるで神みたいな存在も
実際僕の身近にいますから
人間とはわからないものです。
（↑ 自分も早くそうなりたい・・・）
特に儲け話がなされる場では
「ここだけの話……」
「○○さんも儲かっている」
「絶対儲かる！」
「元本が保証されている」
といった言葉につられて
つい甘い気持ちで投資してしまう
そんなケースが
特に投資経験が浅い人に
多いような気もします。
楽して短期で儲かる
投資商品など存在しません。
あったとしても
おそらくあなたには言わないでしょう。
自分でやればいい。
それだけの話ですから。
タダほど
怖いものはありません。
まして、
”絶対に儲かる”商品なんて
「あ・り・ま・せ・ん！」
身近でそのような
言葉を聞いたら
間違いなくそれは「詐欺」か
何か裏があるに違いないので
十分気をつけましょうね！
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頭ではダメとわかっているけど
美味い話に乗っちゃうのが人間（涙 |
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話を戻して・・・
先程の方は
「資産を根こそぎ持っていかれた」
と書かれていました。
事実はわかりませんし
多少誇張して書いたのかもしれません。
ただ、
それが事実だとしたら
とても悲しいことですね。。
おそらく未だに
後悔の念は消えてないはずです。
しかしながら、
銀行預金ではなく
高い利回りを求めて
投資をするのであれば
どんな商品であれ
「資産を失うリスク」があることを
決して忘れてはいけません。
もっと言えば
「リスクとリターンは表裏一体」
リスクを取った代わりに
得られるものがリターンであって
逆にリスクを取らなければ
得られるリターンなし、な世界です。
だからこそ
「投資の世界にフリーランチはない」
と言われる所以なのですね。
この原則を
頭ではわかっているものの
ついお金が絡むと人間
正しい判断が出来なくなるものです。
しつこいですが、
投資の世界では
「絶対」とか「100％」は
あり得ませんので、
どんな魅力的な
投資案件に見えたとしても
最悪失っても良い金額で
投資するようにしないといけません。
まして
資産を根こそぎ・・・・
なんてことがあったら
目も当てられません。
投資活動を通して
利益をあげられる確率は
プロでもわからないのですから
だからこその
「分散投資」が必要なのですね。
こちらの方が
根こそぎ奪われたお金は
複数に分散しているかごの中の
「一つ」であることを願ってます・・。
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今回のGIA通信はいかがでしたか？
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう！ |
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「資産を根こそぎ抜かれた」
また、詐欺の被害は
特に投資詐欺の中でも、
実際にこのレポートの中では
ネット詐欺師も
「あれ、米国は？」
わざわざ別表にしたのは
