GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.501
パタヤ不動産の今後について知りたいですか?
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。


先週のGIA通信で
タイのパタヤにいるとお伝えしました。


その後バンコクにて
ガッツリ不動産視察を終えて、


木曜〜日曜までは
マレーシア・ジョホールバルにいました^^


▼ジョホールバルから対岸・シンガポールを望む
私自身、このジョホールバルが
海外移住のスタート地として、
家族と一緒に3年間弱過ごしたので、


特別な思いもあって
懐かしい思い出が蘇ってきます。


現在のジョホールの姿を視察して、
改めて良い面・悪い面を発見しましたが、


この街が成功することを
個人的にも切に願ってやみません。


がんばれ、ジョホールバル。
年間4000万人→700万人・・・
観光立国タイの復活はこれからが勝負!
今日のGIA通信は
たまには軽ーい感じでいきますね^^


まずは少し時計を戻して・・・


バンコクの玄関口である
スワンナプーム国際空港。


約4ヶ月ぶりに
この空港に降り立ちましたが、
空港内のイミグレーションは大行列。


「世界中から観光客が
 バンコクに戻ってきたぞぉ!」



その勢いを早速この空港で
強く感じることができました^^


だからもあってですが、
今回イミグレを通過するのに
30分以上かかりました。(ハア・・・)


でも、以前は・・・
平気で1時間近くかかる時もあったので
まだまだ大したことないですけどね^^


実際こちらのメディアでは
今年1月から10月までの累計で
タイへ訪れた外国人観光客数が
700万人以上いると伝えています。
もともとタイは
観光立国として世界中から
観光客がこの地を訪れており、


コロナ禍に見舞われる2019年は
約4000万人以上を記録しています。


今年はおそらく1000万人程度が
来泰する見込みだと言われていますが、


「まだまだ全然、こんなもんじゃない!!」


って感じですし、だからこそ、

「不動産投資をするなら今がチャンス!」

と、先日のセミナーでもお伝えした訳です。


実際に4ヶ月ぶりにタイに戻ってきて、
その時に伝えていた今後の展開通りに
色々な事が進んでいるようでホッとしました。


やはり現地視察は
長いスパンで定点観測することによって
大きな流れと小さなトレンドの両方が見れて


だからこそ価値が高くて意味があるのです!
確実に回復基調なパタヤでも
CとRからの人々はまだまだ・・・涙
タイに来て
最初に訪れたのは
世界的に有名なリゾート地である『パタヤ』


今回は現地パタヤにて
不動産仲介及び管理をしている
弊社のビジネスパートナーと一緒に
複数の不動産投資物件を見てまわりました。


8月のタイ不動産セミナーでも
ご紹介した『EDGE Central Pattaya』
販売&賃貸状況を確認してきましたよ^^
ちょうどハロウィン用の
デコレーションがありましたw
下の写真は
この建物の屋上からのビューですが
物凄い数の船が浮かんでいますよね・・?


これはそれぞれ
マリンアクティビティ用に出ている船で、


これらの数をみるだけでも
相当数の観光客がパタヤにも
戻ってきているのがわかるかと思います。
(相変わらずこの屋上からのビューは素晴らしい)


せっかくなので、
今回私が滞在中にお世話になった
弊社のビジネスパートナーによる
パタヤ不動産に対する見解を載せておきます。


私自身も概ね
この見解に賛同できますし、
参考にしながら投資戦略を考えています。
パタヤの不動産市場は、
コロナ禍の観光業及び
パタヤ経済の壊滅的なダメージにより、


コロナ前から見ると、
売買市場価格で20%〜30%、
賃貸市場価格では40%〜60%も下落しました。


2022年6月からの完全開国によって
11月頃までには30%程まで回復し、


来年のハイシーズンまでには50%以上、
2025年迄にはコロナ禍前に戻ると予想しています。


上記予想は、
全て私の主観ですが、
現地に滞在している者として、
現地をコロナ前から見てきた推察から


天変地異でもない限り、
大きく外れることはないと思っています。


一方、
不動産売買市場はすでに底を打ち、
パタヤの経済活動の復活により、
回復基調が以前より明確になってきました。


不動産の仕込みの時期としては
非常に良いタイミングに来ています。
もちろんこの見解が
100%正しい訳ではないですし、


何か潜在的なリスクなり、
ネガティブな出来事が発生すれば
こうした見込みも変更せざるを得ません。


ただ、ご存知の方も多いですが、
このパタヤという街は少し特殊で


バンコクより外国人観光客と
移住者の存在に依存しているエリアです。


現在この街に
多くの人が戻ってきたとしても、


これまでこの街での
メイン需要者であった2つの国の人々。


「中国」「ロシア」


この2つの国からの渡航者が
まだ圧倒的に少ない状態が続いています。


彼らがいつ頃正式に
自由に戻って来れるのか
わからない部分もありますが、


もし以前と同じ状態になれば
この2カ国から大量の外国人が
ドッと押し寄せるのは間違いありません。


それを考えたら・・・・


やはり今マーケットが
底打ちしたこのタイミングで
優良物件を仕込んでおくのが


投資的な側面としては
『アリ』であると確信しています。


「拝啓、
 プーチンさん、習さん。


 1日も早く
 海外が好きな国民を
 自由に渡航できるような
 体制に戻してあげてください。。」

パタヤで最もお勧めのホテル!
ホテル予約サイトで最高評価!
今回パタヤでの宿泊先は
こちらのホテルにしました。
Webサイトの画像見るだけでも
むっちゃオシャレじゃないですか!w


実はこのホテル。


ホテル予約サイトで有名な
Hotel.comとagodaから
2022年度の優秀ホテルとして
見事表彰を受けているホテルなのです。


9.5とか10.0とか
普通ではあり得ませんよね!w
実は今回ある繋がりのある方から
このホテルの存在を教わって、
今回初めて利用させてもらったのですが、


ハード・ソフト面ともに
そのクオリティの高さに驚き、
上の評価も至極当然だなと感じました。


見てください。この部屋の感じ!
ゴージャス感、丸出しです。
(値段がお手頃なところが逆に良いーw)
基本的に
ほとんどのアメニティは
オリジナルブランドで統一。


私の好きなコーヒーも
部屋に無料で置いてありました。
(とても美味しかったー)
ホテルの屋上には
ちょっとしたBARと
プールが配置されていました。


私も視察の合間をぬって、
30分間だけこのプールとデッキで
日光浴をしてたのは
弊社のスタッフには内緒にしてます^^
このホテルには
たくさんの「ウリ」があります。


例えば、

「いつチェックインしても
 24時間の滞在を保証している」
という点です。


今回私がチェックインしたのは、
夕方の17時過ぎだったのですが、


チェックアウトは
24時間後の17時まででした。


これって無茶苦茶
凄くないですか?


私はこれまで世界各地で
何百回・何百泊としていますが、


24時間ステイを保証されたのは
おそらくここが初めてだったかと思います。
また、別のウリとして
ここの朝食はお勧めです!


通常ビュッフェタイプで
自分で好きなものをピックアップする
そういう形式がほとんどですよね?


このホテルでは
以下のメニューから
いくつでも選択が可能です。
結局このホテルには
2泊することにしたのですが、


当然欲張りな私は、
2回の朝食機会を生かして
この中のメニューを全制覇!


流石にお腹が
パンパンになったことは
言うまでもないのですが、
どれも美味しくて驚きました!
しかも!


朝食なのに
その日の16時までであれば
いつでもオーダー可能というから


「あっぱれ!」


徹底的に
顧客満足度を高め、
リピーター需要を狙う。


パタヤには
それこそ星の数ほど
たくさんの宿泊施設がありますが、


間違いなく近い将来
パタヤNo.1ホテルになることは
時間の問題でしょう。
(ちなみに今年の2月のオープン)


ぜひ皆さんも
パタヤへ行かれる場合には
このホテルにお泊まりになることをお勧めします!
最後になりましたが、
今回ビジネスパートナーと一緒に
視察に訪れたノースパタヤにあるビーチで
収録した動画を共有しておきます。


なんだかパタヤというか
ハワイに来たようなイメージを
持っちゃうほど、素晴らしかったです!
もしパタヤ不動産に
ご興味・ご関心がございましたら
是非とも弊社にお声がけくださいね^^
今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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