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みなさま、こんにちは！
Global Investment Academyの両角です。
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ
『ラクビーW杯』が、
6週間の長丁場をを終え、
昨日幕を閉じました。
史上初のベスト8進出の日本
3連覇の夢破れたオールブラックス（NZ）
12年ぶり3回目優勝の古豪南アフリカ
その他にも、
たくさんの刺激や感動、
そして勇気を我々に与えてくれました。
いや〜、
改めて思いますが、
スポーツっていいですよね！
「ONE TEAM」という、
スポーツを行う上でも、
仕事を行う上でも大切な精神、
言葉が脚光を浴びたのも喜ばしいこと。
私を含め、
これまであまりラクビーに縁がなくても、
『にわかラグビーファン』が続出したことは、
みんなで一つのことに集中・共感できる
いかにも日本の国民性らしく感じますけどねw
来年には、
ついにやってくる『東京五輪』
マラソン会場が
突然札幌に決定されるなど、
わだかまりが残りそうな感じですが、
それぞれが
「東京五輪を成功させるんだ！」
という一つの目標に向かって、
ONE TEAMになって行くこと、
期待して見守っていきましょーw
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「人生で最高に美しい海・・・」
○○海にポッカリと浮かぶ島国 |
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突然ですが、
『マルタ共和国』がどこにあるか、
すぐにわかる人いますか？
えっ、そんな国、
あることも知らんかった・・・
そんな人もいるかと思います^^
イタリアのシチリア島の南側、
地中海にぽっかりと浮かぶ、
東京23区の半分位の面積しかない、
小さな島国です。
（あくまでもイメージです^^）
マルタ共和国
= 富裕層だらけで金満なギラギラな国
私が勝手に抱いていた
この国のイメージです。。。苦笑
マリーナに浮かぶ数々のクルーズ。
白人がビーチで
寝そべりながら読書したり、
ワイングラスを片手に
素敵なレストランで食事してたり、
いかにも、ヨーロッパの
超高級リゾート地、っていう感じです。
だって、こんな写真見せられたら、
誰でも似たようなイメージを持つはず。
でも・・・
一昨年の10月に
マルタ共和国を本格的に視察してみて、
この国に対するイメージが一変しました。
一言でいえば
「あ、この国、住めるかも」
ですw
10月中旬に、
ギリシャ・マルタ共和国・イタリアと、
南ヨーロッパの3カ国を訪れました。
マルタ共和国は、
実は3つの島から構成され、
今回『コミノ島』という、
3島の中で最も小さい、
無人島にも足を伸ばしてみました。
このコミノ島は、
海が綺麗なことでも有名で、
たまにテレビや写真などで、
船がまるで浮いているように見えるやつ、
ありますよねー？
あれです、あれw
▲エメラルドブルーの海が広がります
▲広くはないけど、透き通った海はサイコーですw
早速そのコミノ島で
美しい景色とともに、
簡単な動画を撮ってきたので、
気になる方はこちらからどうぞ！
注）風による雑音が少し入っています m(_ _)m
先週はギリシャについて
少し深掘りしましたので、
今週はマルタについて、
気になる情報をお届けしたいと思います！
あ、メルマガの最後に、
お得な特典を用意しましたので、
最後までお読みくださいね^^
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富裕層にも暗号通貨取引所にも
お子様にも好まれるマルタの魅力とは？ |
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歴史に詳しい方は、
ご存知かと思いますが、
1989年に、
ソ連のゴルバチョフ大統領と、
米国の大統領ブッシュがマルタで会談し、
44年間続いていた
東西冷戦が終わりを告げた、
あの記念すべき舞台です。
現在のマルタは、
経済成長率がEU諸国の中でも
トップクラスであり、
犯罪率もかなり低いことで有名。
また富裕層が
好んでこの国に住む理由として、
相続税、贈与税、固定資産税などが
免除であることや、
法人税も実質5％程度に
抑えられていることから、
多くの海外企業も進出しています。
また、
金融サービス業に力を入れていて、
グローバル金融システムランキングで、
世界第10位となったり、
世界レベルの銀行システムで、
「南欧のスイス」
「ヨーロッパのシンガポール」
「地中海のシリコンバレー」
などと呼ばれていたりもします。
暗号通貨取引所の
バイナンス（Binance）や
オーケーイーエックス（OKEx）
などが拠点を構えていることでも有名ですよね！
そんなマルタでは、
政府が発行する国債を購入し
不動産を購入あるいは賃借することで
永住権が取得できるプログラムを実施しており、
ビザの問題に悩まされずに長期間滞在し、
起業、就職、留学、休息することが
容易になっていることが人気の秘密です。
そんなマルタ共和国に
私が注目している理由の一つに
「良質な国際教育を受けさせるのに
最適な国である！」
と本気で思っているからです。
私の息子は、
以前マレーシアとタイで、
米系のインターナショナルスクールに
5年間ほど通っておりました。
はっきりって、
全然大したレベルの
学校ではありませんでしたが、
年間の授業料は、
200万円以上かかっていました。
（なかなか痛い・・・）
それがマルタで視察した
あるインターナショナルスクールでは、
なんとその半額程度！！！
もっと早く言ってよって感じです（涙
もちろん安かろう悪かろうでは
全く意味がありませんが、
学校によっては、
イギリスの学校の
卒業資格を取得できたり、
途中からイギリスへ転向できるような
システムを持つ学校などもあるのです。
そんな国際教育を、
早い段階から子供達に
受けさせてあげたい親や、
自らのキャリアアップのために、
語学力を磨きたいと考えているあなた。
アジア人がまだまだ少ないマルタは、
最高の環境で英語が学べてお勧めですよw
▲お姉様達も英語学校のリュックを背負って通学中
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不動産投資に重要な「供給＜需要」
築年数288年で1億円以上の価値も！ |
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投資移民プログラムの導入、
初回購入者に対する
印紙税免除と相まって、
マルタは、
非常に力強い経済に支えられ、
飛躍的なスピードで成長しています。
欧州委員会によると、
2018年の成長率は前年比6.6％と、
EUの中で最も活気があり、
2019年も、
5.5％成長すると予測されています。
（EUで最も速いペースで、全体平均の約3倍）
【参考）不動産価格の推移（対前年比）】
・2013年：+ 5.34％
・2014年：+ 4.33％
・2015年：+ 8.67％
・2016年：+12.71％
・2017年：+ 7.39％
・2018年：+10.48％
・2019年：+ 5.5%（予測値）
▲過去5年間の住宅価格インデックスの推移
マルタには、
『プレビルド』と呼ばれるような、
新築プロジェクトはゼロに等しく、
ほとんどが中古物件で、
しかも20年、30年は当たり前、
中には100年を経過している物件も、
普通に市場で取引が行われています。
これはマルタの建物が
レンガと石をベースにしているので、
湿度に強く、耐久性が高いことから、
しっかりとメンテナンスさえしていれば、
古くてもきちんとした値段で評価されます。
下記の写真の建物には
「1730」
という数字が彫られていますが、
どうやら1730年に建設したものらしく、
築年数は・・・・なんと！
『288年』 (゜∀゜lll)oＯ〇(スゲェ…）
実際にこの物件は
1億円以上の価格で販売されていました。
▲窓の上にある「1730」の数字。
「今後さらなる値上がりが期待できるぜ！」
と、その当時同行してもらった
現地不動産エージェントは
鼻息を荒くして力説していましたし、
私自身も不動産投資を考える上で、
魅力的なマーケットだと認識していました。
不動産投資で重要なことは、
土地が限られていることに加え、
人が増える（外からの流入含め）ことで、
『供給＜需要』
という図式が成り立つ場合に、
その国（街）の不動産価格は
上昇して行くものです。
そういう意味では、
マルタという国は、
不動産投資をする上で
プラスの要素を備えている国、
そして資産価値を
大きく落とすことがない
資産保全にも最適な国でしょう。
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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう！ |
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