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GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.330
自分年金、準備出来ていますか?
みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。


金曜深夜にタイのバンコクを発ち、
無事、昨日東京入りしました。


一時は、
令和初の台風が
上陸するとかしないとかで、


内心ヒヤヒヤしてましたが、
一足先に行ってくれてよかった・・・


本日14時半から始まる
「南コーカサス2カ国魅力発掘セミナー」
にご参加される方々。


やや寝不足は否めませんが、
3時間たっぷりお話しますので、
この後、よろしくお願いします!
みんなが気になるこの季節・・・
今年夏の’アレ’はどうだった?
早いもので・・・


今日で2019年も半分が過ぎ、
残り半分となりました。
(当たり前のことですが、、、汗)


マラソンに例えると、
『折り返し地点』ですね。
2019年のスタート切る前に、
自身が描いたレースプランに対して、


ここまで順調に走ってこれた人、
また逆になかなか思い通りに、
結果が伴ってこなかった人。


それぞれかと思いますが、
残された時間は皆同じ。


これからの努力次第で、
まだまだ十分遅れを取り戻せます。


気持ち新たにして、
後半戦をしっかり走り抜きましょう^^




それはそうと、、、


6月のこの時期と言えば、
あれですよね、あれ!


・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・


そう『ボーナス(賞与)』です^^


毎月の給与は当然ながら、
夏と冬の2回支給されるボーナスは、


間違いなく皆さんの、
仕事に対するモチベーションの、
一つになってることでしょう。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの
『2019年夏のボーナス見通し』によると、


2019年夏の国家公務員の
ボーナス平均支給額は68万8,415円と、
前年比5.5%増加すると予測されています。


また、労務行政研究所が公表した
『東証1部上場企業の2019年夏季賞与・
一時金(ボーナス)の妥結水準調査』
によると、


東証1部上場企業の
ボーナス平均支給額は、
全産業137社の平均で74万3588円で、


2015年から4年連続で、
前年比プラスを継続しています。


ただし、
製造業(92社)は、
同0.1%減で79万403円、


非製造業(45社)は、
同2.9%増で64万7,877円であり、
業種により差が出ているようです。


また、
従業員規模5人以上の
中小企業のボーナスはと言うと、
平均39万円になるとのこと。


もちろん、
お金だけでは一概に語れませんが、、、


国家公務員さんたちの
高いボーナス(給与も?)は、
魅力的に映りますね〜。
「えぇー、自分は自営業だから
 ボーナスなんてないよーー!」



なんていう声も聞こえてきますね、、、


・・・・はい。
私もボーナスがない一人です。。涙


この時期になると、
企業にお勤めの方が羨ましいですが、


『生きてるだけで丸儲け』


この言葉を胸に秘めて、
今日も頑張って、
このメルマガを書いています・・・ww
年金が足りないって叫ぶのは遅い!
国や政府はあなたを守ってはくれない
最近巷を騒がせているのは、
金融庁が6月初めに公表した


「高齢社会における資産形成・管理」
の報告書、ですよね。


内容については、
様々なメディアが取り上げているので、
今更ここで説明するのは割愛しますが、


キーメッセージは、


老後は年金だけでは足りないから、
今のうちから準備しておいてね!



と言うことですよね。


2000万円と言う数字が、
一人歩きしているような気もしますが、


現時点での保有資産の違いや、
生活・消費レベルの違いもあるので、
金額はあくまでも参考値程度。


人によっては、
2000万円の不足では、
済まない場合も!?


まあ、
所詮こんな報告書がなくとも、
老後にどれくらいの金額が必要で、


このまま行くと、
どの位足りないのか、
ある程度計算できるはずですから、


これを機会に、
一度自分で算出してみると良いでしょう。
このメルマガを読んでいる方は、
もともと問題意識の高い方や、
金融リテラシーの高い方なので、


今回の騒動も、
(何を今更・・・・)
と思って見てたのではないかと。


やれ、
今の年金制度が悪いだの、
嘘つきだの、詐欺だのと、
国会で騒いでいる野党も野党ですが、


いつも言ってるように、
お国や政府、まして企業は、
自分の将来・未来を保証してくれないし、


守ってくれると思ったら大間違い。


『長生きする』ことも、
人生の大事なリスクのひとつとして、
自分の将来のことは自分で考え、
それに向けて今から準備をすること。


これに尽きるのではないかと。


え、そんなのわかってる!?


・・・・はい。


聞きたいのは、
じゃ、どうやって?
と言う、Howの部分ですよね・・
金融庁からの報告書をきっかけに
ようやく重い腰を上げたようだけど・・
先日、日本経済新聞に、
こんな記事がありました。
今回の報告書をきっかけに、
20〜40代の現役世代を中心に、
少額投資非課税制度(NISA)
の申し込みが急増したり、


資産運用を扱うセミナーには、
仕事帰りのサラリーマンを中心に、
参加希望者が殺到してたりと、


個人による「自分年金」づくりが、
浸透し始めてる、とのこと。
これはこれで
良い流れ、動きかと思いますが、


日本人はどうしても、
資産運用に関して他人任せというか、


銀行や保険会社の人が
勧めたから、とか、


みんながやってそうだから、
という曖昧な理由で、
投資商品を購入する
きらいがあるように思います。


良い事ばかり言って、
心理的なハードルを下げさせ、


本当に注意しないといけない
大事なことは、多分下か横か、
きっと目立たない箇所に、
小さな文字で書いてありますので、
十分注意されてくださいね ^^



さて、
「自分年金」と言えば・・・?


海外投資の登竜門というか、
海外投資に興味を持った方であれば、
誰もが一度は聞いたことがある、


『オフショア長期積立投資』


私も、
自分年金づくりの一つとして、
2013年1月にスタートし、
現在では6年半が経過しました。


と言っても、
25年契約ですから、
まだまだ先が長い・・・。


運用成績自体は、
世界の経済・景気に左右されるので、
当然良い時もあれば悪い時もあります。


あくまでも、
私のケースですが、


2017年末までは、
年平均8.4%程度で
運用できていたものの、


2018年は、
世界の株式市場全体が
ガクンと落ち込んだこともあって、


年末時点で、
年平均5%程度に
下がってしまいました・・・涙


まあ、それでも、
積み立てた分は毀損せず、


運用は完全に
プロのファンドマネジャーに
任せているので、基本放ったらかし。


そもそも、
世界経済自体が年々、
成長していく大きな流れの中で、


様々な国(通貨)に、
様々な分野(産業・商品)に分散をしつつ、
さらにはドルコスト平均法の考えで、
時間をも分けて、コツコツ投資。


リスクを低減しつつ、
結果に一喜一憂せずに、
あくまでも将来の自分年金を作る上で、
適している商品の一つかと思います。
また、
金融資産だけでは、
資産ポートフォリオが安定しないので、


将来の安心のために、
海外での不動産も
しっかりと組み込んでいます。


日本の収益不動産は、
どちらかというと家賃収入
(=インカムゲイン)がメインですが、


海外、
特に新興国の不動産は、
将来的な値上がり(=キャピタルゲイン)を
期待した投資手法をとっており、


国ごとの特徴や、
リスクとリターンのバランスを考え、
すでに6カ国、10戸の不動産を所有し、
あくまで長期保有で運用していくつもりです。


すでにほとんどの不動産から、
毎月安定的に家賃収入が入りますので、


『不労収入』による
『自分年金』の一つとして、
大事に育てていこうと思います。
激しく稼ぐ人は、激しく損をする!?
欲に勝つ人が、投資にも勝つ
今足元では、
暗号資産の代表選手でもある
ビットコイン(BTC)の価格が急騰し、
1BTCあたり150万円をタッチしました。


その後急落・急騰を繰り返し、
未だ方向性が定まりません。


こういう相場を
実際に経験・体験すると、
人によっては金銭感覚が
麻痺してしまいますし、


より利回りの高いもの、
より短期で稼げるものに、
ついつい目移ろいしてしまいがちに。



アメリカや香港などの
有名なヘッジファンドの
平均的な年間利回りは、
15〜20%だと言われています。


国内ヘッジファンドの場合は、
もう少し下がって10%程度。


投資のプロが運用しても、
その程度の利回りしか出せませんし、


彼らでも毎年コンスタントに、
利益を出せる訳でもありません。


そんな中で、
異次元金融緩和策を
長期にわたって行なっている
我が国のマーケットにおいて、


素人の我々が、
一体どれくらいのリターンを
あげられるものなのか?


いや、そもそも
どれくらいが妥当であり、
目指していくべきなのか?


少し冷静になって、
考えていく必要があります。
ただ、ご安心を。


出来るだけ手間なく、
出来るだけリスクを抑え、
毎年安定的に年間5%程度の
利益を上げらる方法は、
海外にはたくさんあるのも事実です。



このメルマガだけでは、
お伝えできることも限られていますが、


弊社アカデミーは、
日本国内で定期的に投資セミナーを開催し、


単に投資商品のご紹介だけにとどまらず、
(金融商品類はご紹介できません)


実際に自分自身が、
投資の良し悪し、アリかナシかを、
判断できるようになるリテラシーを、
身につけてもらうことを、
主な狙いとしています。



お勉強してるだけでは、
お金は増えていきません。


正しい知識・情報がないと、
下手に資産を減らしてしまいます。



「海外投資に関する
 真の学びと実践の場を提供する」



そのような機会を
今後もどんどん設けていきますので、
是非楽しみにしててください。
今回のGIA通信はいかがでしたか?
感想・ご意見などございましたら、こちらからお気軽にお寄せください。

以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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