今日、モンゴルの銀行で運用している定期預金の更新のお知らせが、ご丁寧にも銀行から送られてきました。
(ほとんどの場合、自動更新で案内もないので、つい定期預金の存在を忘れてしまうのだ・・・汗)
2016年7月に現地入りし、モンゴルトゥグルグ(MNT)で年利15.1%の定期預金の存在を知ってびっくり
ただ、当時は資源価格、特に石炭価格が低迷していて、モンゴル経済も良くなく、
トゥグルグはどの通貨に対しても弱くなっていたけど、
ま、年利15%もあるならカバーできるっしょ!
ということで、とりあえず300万円を入金。
その後経済が復調する過程で、預金金利も15.1%→14.6%→14.0%と推移。
金利が下がるのは辛いけど、逆に国が安定してきた証拠だから、それもしゃーない。
で、今回更新するなら、次の1年は12.8%になるみたいだけど、悩むな。。。
外貨預金を考える上で、単に金利や為替の動向だけじゃなく、
もう一つ重要な要素があるの、わかりますかー?
明日にでも伝えますね!