海外投資のGIA長谷川です^ ^
前回は
・1970年→1990年→2019年
・物価&所得[低]→良い土地は[高]
・売り時を逃してはいけない
についてお話ししました。
新興国=物価安だから
→「土地もスゴイ安いー!」
と意気揚々と飛び込むと驚くので、
印象ではなくぜひ数字で
チェックするようにしてください^ ^
では今回は、
日本がその昔
平均年収17万円だった時代から、
銀座の一等地の年代別
価格比較をします(*´꒳`*)
日本にもかつて、
サラリーマンの平均年収が
17万円の時代がありました。
今から66年前。
1953年(昭和28年)のことです。
この時代
アルものを奮発して買っておけば、
157倍も値上がりしました(*´꒳`*)
157倍とは?
1万円が、157万円。
10万円が、1570万円になり、
100万円が、1億5700万円∑(゚Д゚;)
1000万円なら、15億7000万円∑∑(゚Д゚;)
とんでもない倍率ですね(汗
この強烈な値上がりをしたものはというと
「銀座4丁目交差点付近の土地」
1953年当時
実勢価格で34.5万円/㎡。
1991年にはなんと
5445万円/㎡に
値上がりしたようです。
銀座住所に店舗を構えるだけで
ステイタス性を持つようになり、
色々な思惑の投資家需要が重なる
代表的な高価格エリアです^ ^
▼東京都中央区銀座4丁目交差点
2019年
公示地価の公表には
交差点近くの数カ所の価格が
提供されています。
交差点の一番近くは
「東京都中央区銀座4-5-6」
日本最高値:
5720万円/㎡です。
(実勢価格と公示地価は異なります)
そして驚くべきは
この近辺の土地価格が、
バブル期のピークから一時下落したものの、
ピークを超える場所が出ていることです。
でも残念ながら
今から1953年に戻って
投資をしに行くことはできないので、
私達投資家がすべきは、
かつての日本と同じ国を見つけ
その国に投資をすることです(*´꒳`*)
日本人が恵まれているのは、
日本で過去に起きた事例を
日本語で学ぶことができることです。
各省庁のHPには
過去の色々なデータが詰まっています。
情報が整備されていることは
当たり前ではありません。
日本がたどった近代化と、
現在の新興国がたどる近代化は
異なります。
またそれぞれの国によって
立地、宗教、財産状況が異なるので、
生き残りをかける取り組みも異なります。
その違いを理解しながら、
日本が積み上げたきた歴史、
諸先輩達が積み上がげたデータを生かし、
新興国への投資を
検証していきましょう(*´꒳`*)
先日8月10日、
名古屋に行きまして、
名古屋駅「JR→名鉄」乗り換えをしました。
乗り換え時間を利用して、
愛知県の基準地価最高値で
写真と動画を撮ってきました!
↓↓ここが1620万円/㎡です↓↓
私は、47都道府県の
土地価格を見ているので
現場に行くとテンションが上がります(笑
もうミーハーです(*´꒳`*)
投資家にとって、
投資で利益を出すのは
とても楽しいことです。
投資をするには、
検証にも人生の時間を掛けますから、
検証すること自体も、楽しみたいですね!
先日弊社では
新興国の首都の土地を買う
セミナーを開催しました。
全国190名様に
ご参加いただきました^ ^
もし、申し込みをしているのに
「WEBセミナーが届いていなくて」
という方、メールにてお声掛けください!
では、次回もどうぞお楽しみに!
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