海外投資のGIA長谷川です^ ^
前回は
・遂に来た土地神話クライマックス
・どのようにして価格は下げたのか
・買い/売りに集中すべき王道A→B
についてお話ししました。
いつ投資をしても良いわけですが
その中でもタイミングに乗ること、
そして
出口をいつまでにとるべきか?
見えてきましたね(*´꒳`*)
今回は
「その中でどのエリアを狙うか?」
利益期待を大きくする
重要なテーマを取り上げます。
結論は「首都」です。
正確には、
人と企業とお金が集まる「首都」
です。
日本でいうと東京です(╹◡╹)
東京には、
人も企業も集中しています。
人や企業が集まる為には、
住宅、オフィス、交通、
学校やスーパー、銀行などなど、
生活と仕事に不可欠なものが
揃っていなくてはなりません。
その開発のためにお金が集まります。
そして環境が整うことで
人と企業が集まるようになると、
投資資金の回収を
見込める環境が出来上がるので
さらなるお金が集まります。
お金が集まり、
環境がより整備されていき、
より人と企業が集まり、
好循環が生まれていきます。
人と企業とお金が集まる「首都」
とはこういうものです(*´꒳`*)
2019年3月発表された最新の
公示地価「平均」の都道府県別
ランキングを見てみましょう。
驚くべきは
1位・東京都と
2位・大阪府の「差」です。
1位:東京都
109万6445円/㎡
2位:大阪府
29万8443円/㎡
、、、桁が違いますね(汗
その差、約80万円。
そして投資家が期待しているのは、
「買った後どれだけ値上がりするか?」
です。
前年比の伸び率を見てみると
東京都:4.19%
大阪府:1.60%
東京都ダントツです(*´꒳`*)
次に
こちらの黄緑色の囲い、
バブル時代の動きも見てみましょう。
まず東京圏の価格がハネ上がります。
価格がハネ上がると、
値上がりした価格に対しての
需要が限られてくるので、
そこからの伸びは落ち着きます。
買う金額自体も大きくなるので
徐々に投資に向かなくなります。
そうすると、
東京圏の次に
人・企業・お金の集まる大阪圏へ、
そして次名古圏へ、
というように広がっていきます。
上昇率のピークも
ダントツ東京圏ですね(*´꒳`*)
※
ただ気をつけて欲しいのは、
「だから東京!」ではありません。
投資はタイミングですから、
タイミングによって
買うべきものは変わってくる、
というのはご理解ください(╹◡╹)
田中角栄元内閣総理大臣の
「日本列島改造論」の時代は
全国的に値上がりしていますが、
一般的に全国一様に一気にというのは
海外でもなかなかない政策なので、
事例としては知っておきつつ、
一般的ではないと
理解いただいた方が無難です。
海外の土地の購入を考える際に
「強い政策きたからどこでも上がる!」
と盲目的には判断しないように
気をつけましょう。
その国の成長のタイミングによっては
どこを買っても上がります。
日本もそうですね。
でも投資資金は
無限ではありませんから、
よりよい所に振りたいですよね!
その中でもどこを買うか?
を考えないといけません(*´꒳`*)
次回
東京都の土地価格を取り上げます。
どうぞお楽しみに!
ゴールドについては
話が長くなりすぎるので、
以前弊社で開催したセミナー動画を、
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