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GLOBAL INVESTMENT ACADEMY GIA通信 Vol.262
意外と知らないあの先進国の3つの魅力
みなさん、こんにちは。


Global Investment Academyの
両角です。


やりましたね!
羽生結弦くんが
平昌冬季五輪のフィギュアスケートにて優勝。


男子シングルでは66年ぶりとなる
五輪連覇を達成するという快挙です!!



続きは【編集後記】にて
先進国での不動産投資が100万円以下!?
それって、逆に怪しくないですか?
海外不動産投資の
魅力は様々ありますが


やはり私が考える最大の魅力は
国内の不動産投資では
なかなか得ることができない
大きな【キャピタルゲイン】
将来得られるチャンスが大きいことであり


そのためにも成長著しい
新興国(特にASEAN諸国)での
不動産投資が適していると
2011年頃からお勧めしてきた訳です。
(もちろんインカムゲインを基本としますが・・・)


ただ、新興国での不動産投資は
当初の目論見通りにいかないことが多く
これまでも数々のプロジェクトで
期待を裏切られたこともあります。


できれば個人の権利が
法律によってしっかり守られて
事前にデューデリジェンスができ
かつ大きな値上がりが期待できるような
そんな投資のチャンスはないものか・・・



日本やアメリカに代表されるような
先進諸国での投資がこれに該当しそうですが


先進国での投資はリスクが低いが故に
リターンもそれなりにしか出ませんし
(リスクとリターンは原則相関する)


特に不動産になると購入金額も
かなり高額になってしまうので
なかなか手が出なかったのも事実です。



でも今回・・・・


ある先進国での
魅力的な投資案件を発掘してきました。


もちろん先進国での投資と言っても
数百万、数千万円というレベルでのお話ではなく


最低の投資金額が
100万円以下から参加可能なのです!


しかも!


何か予期せぬ出来事が起こり
資産価値がゼロになってしまうような
金融商品や事業投資の類ではなく


ちゃんとその国の州政府が
投資家の権利を登記・保全してくれる
ある特別なスキームを使うことで
実現したものなのです。


何か特別なスキームというと
怪しさ満点に聞こえるかもしれませんが


その国の、その州が
正式に認めている方法ですので
私の言うことが信用できなくとも
このスキームは信用していただいて大丈夫です!w


さて、一体どこの国での
お話なのでしょうか・・・・?
今回取り扱う案件の舞台はあの国!
その舞台となる国の特徴としては


1)先進国(G8のひとつ)
2)世界有数の天然資源大国
3)世界で最も健全な金融システム
4)安定した政治経済
5)先進国で最も高い人口増加率



などが主に挙げられますが
これまで常にアンテナ高く
このGIA通信の中で学んできた方なら
すぐに分かったかもしれませんね!



今回取り扱う案件の舞台は


・・・・・



「カナダ」です!


ついに、カナダ案件を扱える日がきました!
両角、地味に感動しています・・・涙


カナダといえば、、、


オーロラやシロクマといった大自然

世界で最も美しい街といわれるバンクーバー

圧倒的なド迫力のナイアガラの滝

国旗にもなっているほど有名なメイプル(シロップ)

体長が3mもあるムース(ヘラジカ)



あと・・・何でしたっけ??苦笑



私自身カナダには
良いイメージを持っているものの
正直詳しいことを把握していませんでした・・・orz…


もしかしたら
これをお読みのみなさんも
同じレベルかもしれませんね。。


つきましては具体的な
投資案件の紹介に入る前の学びとして


「カナダの3つの魅力」


について今週はお伝えしていきます。
知っているようで意外と知らない
カナダの3つの魅力に迫る!
1)先進国(G8)であり、世界有数の天然資源大国


カナダは、先進国(G8)の一つで
かつ、世界有数の資源大国でもあります。


たとえば石油埋蔵量は、世界第3位
天然資源輸出額は、世界第1位なのです。


これって、意外ですよね!
他の鉱物資源や農林業の
輸出額においても軒並み上位なのです。


【鉱物資源】

カリウム : 世界1位
ウラン  : 世界2位
コバルト : 世界3位
プラチナ : 世界4位



【農林業】

菜種   : 世界1位
オーツ麦 : 世界1位
大麦   : 世界3位
穀物全体 : 世界6位
豚肉   : 世界5位
製材   : 世界1位



今後、新興国の経済成長や人口増により
資源大国であるカナダの存在感は
ますます高まると思われます。



2)世界で最も健全な金融システム、安定した政治経済


WORLD ECONOMIC FORUMにて発表された
銀行の健全(安全)性を示したレポートでは
9年連続で世界TOP3にあると評されています。
またカナダは政治が安定しており
この20年間に就任した首相はわずか4名。


政治の安定さとは


「政府の体制などが変わっても
法制度・公務員・警察・司法などの機関や
根本的な政策には影響が少ないことを意味する」



といった感じに定義されています。
それにしても、日本の首相は
変わりすぎていますよね、、、、汗



3)持続的な人口成長


カナダは国策で移民政策を行っており
毎年約20万人から30万人程度増加し続けています。
その大半は経済的移民と言われ
経済が発展・安定しているところに
企業や人々が集まってきます。
少額資産からでも先進国で運用できる
そんな方法、知りたくないですか?
いかがでしょうか?


知っていたこともあったかもしれませんが
これだけでも十分カナダの魅力について
ご理解いただけたかと思います。



また、ちょうど良いタイミングで
つい先日、U.S News & World Reportが
「世界最高の国ランキング」
2018年版を発表しました。


それによると
カナダはなんと【3年連続】
【総合2位】を獲得しているというのです!


ちなみにトップ10の国はこちら。


1. スイス(Switzerland)
2. カナダ(Canada)
3. ドイツ(Germany)
4. イギリス(United Kingdom)
5. 日本(Japan)
6. スウェーデン(Sweden)
7. オーストラリア(Australia)
8. アメリカ(United States)
9. フランス(France)
10. オランダ(Netherlands)




いずれも素晴らしい国々が
ずらりと並ぶ中で、見事世界第2位をゲット!


しかも、カナダは3年連続で
『生活の質の良さ(Quality of Life)』
で、堂々の第1位!!


これが富裕層や
海外での質の高い教育を望む人々からも
引き続き高い支持を得ている証拠なのでしょう。


また、Global Peace Index が
世界163カ国を対象に調査をした結果


「2017年世界の安全な国ランキング」
で、トップ10にも入っています。


平昌オリンピックでいえば
まさに優勝候補、メダル常連国といった感じですね!
そんな中、カナダの国としての魅力
素晴らしさは十分伝わったとして
これを自らの資産運用に
あるいは不動産投資の機会に
どう活かすのだ?


そんな疑問をお持ちかと思います。


カナダの土地は広いですし
選択する街や場所を間違えれば
あるいは運用の方法を間違えれば
いくら素晴らしい国であっても
お金が塩漬けになってしまう
可能性も否定できません。


カナダという世界トップクラスの国で
しかも100万円以下の少額の資産からでも
資産を保全しながら確実に大きくしていく。


そんな魅力的な方法があったら
どれくらいの人が知りたいですかね?


通常は弊社が運営している
有料会員制の投資コニュニティに
属している方々にのみお話していますが


もし希望が多いようでしたら
一般向けにも枠を取ろうかと思います。


もし興味がある方は
下記のボタンをポチっと押してください。
編集後記
ご存知の方も多いでしょうけど
羽生くんは五輪前の試合で怪我をしてしまい
リハビリを優先させて直前の大会はスキップ
今回はある意味、ぶっつけ本番の大会となりました。


さすがの絶対王者も
今回ばかりは難しいかな・・・・
という国民の多くが抱いたであろう不安を
良い意味で、見事一蹴してくれました。


もちろん羽生くん以外にも
前評判通り実力を出せている人もあれば
なかなかそうじゃない人もいる。。。


4年間という長い時間の努力の結晶が
たった1回の、その数秒・数分の演技に
パフォーマンスに集約されています。


別にオリンピックだけではないですが
毎回そのような結果を見るたびに
勝負の世界は厳しいな・・・
と、何とも言えない思いが込み上げます。


しかもスキージャンプのように
一瞬の風のいたずらとか、、、


ほんと、やめてあげてほしいです。。。涙


色々と話題も多かった平昌五輪も
今日でちょうど折り返し地点。


まだまだたくさんのドラマが
待ってるでしょうし
世界中の人が注目しています。


全員に金メダルは難しいですが
少しでも納得するパフォーマンスを
選手には出してほしいものですね!


がんばれ、ニッポン!
がんばれ、全員!!
以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!
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