【Q159】そもそもコソボってなに②?
こんばんは!
海外投資の知恵袋の「がの」です。
前回の投稿
「そもそもコソボって何?①」
→ http://ul.lc/3kbh
の続きです。
コソボの話題ですが、、、
意外と「私、コソボ知ってます!」
といったコメントが多く、、、
驚くばかりです(笑
成長国として
注目はしておりますが、
日本から遠いので、皆さん興味ないかな?
と思いつつ書いてましたが、
反応があり
びっくりです(笑
さてさて、昨日の投稿では、
コソボは四国くらいの大きさなのに、
石炭が豊富にとれるとか、
アメリカや国連軍が
駐留しているので、安全です
といった話をしました。
もう少しコソボについて
触れていきましょう。
コソボという国は、
ユーロ加盟に向けて、
現在頑張っているそうなのですが、
流通している通貨は、
ユーロなのです。
事情はよく分かってないですが、
コソボの銀行はユーロを発券できないけど、
出回っている通貨はユーロなのでしょうか?
驚くべきは、
その物価。。。
私はマレーシアに
住んでいるので、
日本の3分の1程度の
物価のメリットを
十分に享受しているのですが、
コソボに住んでいる方に
聞いてみたところ、、、
マレーシアより安い!
とのこと。
おぉ?
1食3ユーロあれば、
外食でも存分にお腹一杯に
なるようです。
町並みは当然、
ヨーロッパですし、
縦横100km、、、
四国ほどしかないですから、
ヨーロッパの物資は普通に手に入ります。
町並み、品揃えは、
普通のユーロ圏と変わらないのに、
物価だけひたすら安いとのことです。
(当然、田舎の町並みではありますが^^;)
あと驚くべきは
人件費。
大卒で初任給が月300ユーロ程度
という話。
日本円に換算すると、
まぁ4万円弱^^;
この人達の教育水準は
低いのか?
いえいえ、
そうではありません。
コソボというと
位置関係が分かりづらいですが、
ドイツまで車で
9時間。
多くの若者は、
ドイツなどの先進国で、
高等な教育を受けた上で、
コソボに
戻ってきます。
優秀な人材を、、、
300ユーロで。。。
当然、ドイツに戻り、
高給を得ながら、仕送りで、
両親を支えるというパターンも
ありますが。
フィリピンも
英語圏に出稼ぎに行き、
送金するというパターンがあるので、
それに似てますね。
不動産価格も安い、
人件費も安い、
物価も安い、
それなのにユーロが使えて、
ヨーロッパの町並み。
だんだん、
魅力的に見えてきませんか?(笑
とはいえ、
なかなか行く機会ないですが^^;
今は寒いでしょうし(笑
ということで、
コソボのお話でした!!
それでは、今日は
この辺で!
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