【Q146】HSBCは国ごとに違うのですか?
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回の質問は、
「HSBCは国ごとに違うのですか?」
です。
以前の投稿
「【Q144】HSBCって何?」
が110いいね、12シェアを頂きまして、
自分が想像してたより、HSBCの話は
ニーズがあるのだな^^!
と分かったので、
HSBCの話を少し続けます。
HSBCの事が分かってくると、
今度は、「HSBCは国ごとで違うの?」
という疑問がでてきます。
どこの国で作ればいいの?
という話になります。
結論から言いますと、
「国ごとで全然違います」
当然、銀行というのは、
支店のある国の法律によって制限があったり、
運用も現地がメインになるので、
現地の金利等に影響を受けます。
ですから、世界中にあるHSBCと言えど、
国ごとで、サービスが全然異なります。
マルチカレンシー(13通貨)
各国の通貨で預金をおろせる
世界中の金融商品にアクセスできる
などといったメリットは、
「HSBC香港」だから受けれるメリットです。
HSBCマレーシアに
口座を開設したからといって、
そのメリットは得ることができません。
私がよく知っているのは、
HSBC香港、HSBCマレーシアとなりますので、
その2つのそれぞれの開設目的を整理してみます。
香港の部分は繰り返しになりますが、
【HSBC香港】
・世界中への送金網を構築するため
・マルチカレンシー(1つの口座で13通貨を管理できる)
・香港で世界中の金融商品にアクセスできるようになる
・単純に銀行としての利便性が良い
【HSBCマレーシア】
・マレーシアで融資を受けるため
・MM2H(リタイアメントビザ)を取得するため
・HSBCプレミアを作成するため
ということです。
最後の
HSBCマレーシア:HSBCプレミアを作成するため
というのは、別の投稿で開設しますが、
要するに、
国ごとにサービスが異なるので、
それぞれの特性と自分の状況に合わせて
口座開設する必要がありますよ〜
という事が言いたいです!
上記の目的を見ると、
やはり、海外投資初心者の方は、
HSBC香港を開設するというのが、
最初のステップだと思います。
まぁ、、、昨日書いた通り、
今やかなりハードルが上がってしまったのですが。
明日は、
>HSBCマレーシア:HSBCプレミアを作成するため
>というのは、別の投稿で開設しますが、
この部分について説明したいと思います。
プレミア口座を作る時に
必要預金が・・・500万円程度削減できる
裏ワザの紹介です。。。
ということで、
それでは、今日は
この辺で!
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