【Q145】HSBC香港の口座が開設しにくくなっている？
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回の質問は、
「HSBC香港の口座開設が難しい？」
です。
先日の記事
「HSBCって何？」
にて、
HSBC香港の口座を
開設するメリットを書いたところで、
申し訳ないのですが、
実は現在、日本人の
HSBC香港の口座開設が難しくなっています。
正確にいいますと、
2013年12月16日〜
難しくなっています^^;
以前は、支店にもよりましたが、
・英語力無しでもOK
・日本の免許証でOK
というレベルでして・・・
正直、旅行に行ったついでレベルで、
開設できるものでした。
しかし、現在は、
・開設者本人が英語で行員とやり取りができる
・国際免許証が必要
・「口座開設の理由」を英語で適切に話ができる
ということが、最低条件になっています。
これを聞くと・・・
私でも、、少したじろいでしまいます^^;
原因は、、、
本当のところは分かりませんが、
HSBC香港はメリットが高いということで、
日本人が、それこそ旅行のついでレベルで、
開設をしていった結果、、、
中途半端な気持で開設した方が、
口座を使いこなせずに放置し、
結局、、、凍結。
そんなケースが増えてきて、
HSBCもムダな開設を減らすために、
こういう措置に踏み切った。
と聞いています。
実際・・・方針が大きく変更になった
１２月１６日以降に
英語力無しで、口座開設できたケースも
聞き及んではいますが・・・
その人達の話を聞いても
「今回のような特別な対応は、
１２月末までですよ。」
と行員に念を押されたとのこと。
うーん。厳しいですね。
HSBC香港のメリットを理解しているし、
多くの人にその事を知ってほしい私からしたら、
ちょっとつらいなぁと思います。。。
あと、解釈の仕方次第ですが、
実際のところ、
「銀行口座開設に使う
英単語というのは非常に限られている」
という事実はあります。
これは自身が
日本で口座開設する時の事を想像してみれば、
分かります。
・名前
・住所
・年齢
・職業
・開設の目的
など・・・
主に、「身分の証明」ですよね。
だから英語といってもたかがしれているので、
対策打てないかな・・・？
とも思うのですが。。。
この辺は、知り合いに聞いたりして
情報を集めているところなのです。
引き続き、本件は調査を進めて、
定期的に情報をアップしたいと思います！
ちなみに、プレミア口座の開設は、
問題ないそうです。優良顧客なので、当然ですけれども^^;
ということで、
それでは、今日は
この辺で！
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