【Q117】なぜ今のタイミングでテキサス…
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回の質問は、
「なぜ今テキサス不動産の節税なのか?」
です。
昨日の記事
「テキサス不動産で円を稼ぐとは?」
の続きです。
いやー昨日の投稿は、
数字・計算が多かったのと、
減価償却やら難しめの内容なので、
反応が悪かったですね(笑
専門的な事を書くと、
アクセスが悪くなるというのは、
当然ですが、実感しました。
(分かっていて投稿してますけど)
いずれ、
減価償却や所得圧縮についても
投稿しますね〜。
さて、
昨日紹介した
テキサス不動産での
節税の話。
・築22年の木造建築物は4年償却(日本の税制)
・テキサスの木造不動産は平気で100年程度保つ
・テキサスは、土地:建物=2:8の評価
ということで、
実行税率が30%であれば、
1000万の不動産で、年間60万の節税ができる
という話を書きました。
ただ、私。このスキームを
今年知りました。
これだけのスキームであれば、
以前から日本で広まっても
おかしくないよな〜
と思うわけですが、
「今」動き出す理由があるのです。
それは・・・
リーマンショックの影響が落ち着き、
銀行の融資姿勢が、緩くなってきたこと。
です。
先の不動産の例では、
1000万円の不動産を
一括で購入してしまうと
あまり節税の旨味がありません。
キャッシュアウトしてしまいます。
融資を受けれて、
レバレッジを効かせれる
となると?
30%の自己資金で、
年間60万。4年で240万の
節税が期待できますので、
300万の自己資金→240万節税
かつ、
アメリカの不動産を取得でき、
ドルでのインカムも入る。
また、償却した後に、
転売を考えても、
100年保つ不動産なので、
流動性も悪くなく、元値で売れる可能性が高い。
と考えると、
出口も見える。
自己資金300万程度で、
大きなメリットをとることが
できるわけですね。
融資が緩くなり
レバレッジが効くこのタイミングで、
テキサスに注目する。
そして、
中長期的に、シェールガス革命で、
成長するテキサスに州に投資する。
様々なメリットが
あると思うのです。
なかなか面白くないですか?
今回もですが、
さらにテキサスの魅力を学んで頂くために、
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