【世界を含めた今後の、市場の見通し② 〜ETFについて〜】 こんにちは! …
【世界を含めた今後の、市場の見通し②
〜ETFについて〜】
こんにちは! 中村です(*´∇`*)
今週月曜日の記事にて、市場予測の仕方と、
それにあわせたポジションの取り方を、
簡単にお話させて頂きました♪
▼前回記事はこちら
https://www.facebook.com/Global.Investment.Academy/posts/1036630146419443:0
記事で予想していた通り、
円が強くなっちゃいましたね。。
予想が当たったのは嬉しいですが、
私のインカムのメインが外貨で、
日本でお金を使う機会も多いので、
あまり喜べないのが本音です(^_^;)
とはいえ、このまま、
円高&株安トレンドが続く形でなく、
来週木曜日の日銀会合と、
選挙前の諸々のアクションで、
もう一度、一時的に円安・株高の、
流れが来るかも知れません。
でも、上がったとしても、
日経平均で、17,500〜18,000円で、
ここくらいまで上がれば、
絶好の売り場になるかと思います。
そのあと7月以降は、
大幅に株安になる要素が多いので、
ポジションを持たれている方は要注意です!
・・・今見えている指標だけでの、
予測ですので別の経済指標一つで、
ひっくり返る可能性があるのが相場の世界です。
参考程度にしていただければと思います。
そして、前回の続き、
『日経平均を活用した投資法』
についてお話をしたいと思います。
日経平均は、
東証一部に上場している企業で、
毎年代表する225社を選出して、
株価平均型方式を基にして計算された数値の事です。
225社に分散された株価なので、
どこかの不祥事レベルで、
いきなり価格が大暴落などが、
起きにくく、純粋に経済に左右される、
安定をしている所がメリットです。
とはいえ、
「225社の平均なだけなので、
その株を購入する方法なんてあるの?」
と思われる方もいるかも知れません。
一般的には、
日経平均に連動した投資をする場合、
投資信託を利用される方が多いです。
投資信託であれば、証券会社が、
投資した原資を、225社に分散してくれて、
日経平均に連動する形で運用が可能となります。
ですが、投資信託の場合、
何点かデメリットがあります。
・手数料が高い
・決済してもその日の終値でしか売る事ができないので、
タイムリーな売買が難しい
・レバレッジを効かせる事ができない
(これはリスクにもなるので何とも言えませんが)
その日のうちに、とんでもないニュースが出て、
大暴落中でも、すぐに手放す事ができない。
・・・これは非常にリスクですよね。(涙)
そこでお勧めなのが『ETF』なのです。
ETFの属性は、基本投資信託と同様に、
あるファンドに対して信託をされているものですが、
なんと、東証などの証券取引所に上場しているため、
普通の株を株を購入するのと全く同じ手続きで、
投資する事が可能となります!
日経平均に連動する所で有名なコードは
『1320』『1321』あたりですかね。
レバレッジを効かせて損益が2倍になるコードが、
『1367』などです。
ETFの話で取り上げると、
金(ゴールド)の取引も可能です。
銘柄によっては一口4,000円程で、
金の価格に連動したポジションを持つ事が可能となります。
コードとしては『1540』などがそれにあたります。
わざわざ金を買わなくても、オンラインで、
すぐに購入できる上に現金化し易い、、、
そう考えると、現物を持つ必要はないのでは?
とも思っちゃいそうですね(笑)
・・・話が脱線しましたが、
先にお話しした、日経平均のETF、
こちらは買うだけでなく、
売りポジションを取る事も可能です。
つまり、先ほどお話ししたような、
今後値下がりが予測される場合には、
売りポジションを持つことで、株価が下落した時に、
利益を出す事ができるようになります。
ですので、
日経平均のETFの銘柄を抑えておくだけでも、
相場がどちらに動いても、
投資チャンスはある形となります。
その上ETFの場合は、通常の株と同様に、
信用取り引きで3倍の投資額まで、、、
・・・こちらはリスクも膨らみますので、
まだ取り上げるのは控えておきます。
ぜひ、どちらの方向でのポジションでもいいので、
一度ETFをもたれる事をお勧めします。
(あくまでも身の丈にあった額でですね)
利益が出ても、損をしても、
最初は数千円の範囲で十分です。
前回もお話しました通り、それだけで、
世界情勢、為替、株価への関心が高まり、
投資に対するセンスが磨かれて行くと思います。
モバゲーや、パチンコをするのとは違い、
投資活動は、自分の費やした時間、経験が、
血や肉となってくれます。
ぜひ、この機会に検討されてみて下さい♪
繰り返しますが、あくまでも自己責任で、
あとは、ギャンブル同様に、
熱くなりすぎないようにご注意下さいね♪
以上、中村からお伝えさせて頂きました!
次回もお楽しみに!
————————————————————————
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いいねを押して頂けると嬉しいです。
また、「へぇ〜」と思って頂けましたら、
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〜ETFについて〜】
こんにちは! 中村です(*´∇`*)
今週月曜日の記事にて、市場予測の仕方と、
それにあわせたポジションの取り方を、
簡単にお話させて頂きました♪
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https://www.facebook.com/Global.Investment.Academy/posts/1036630146419443:0
記事で予想していた通り、
円が強くなっちゃいましたね。。
予想が当たったのは嬉しいですが、
私のインカムのメインが外貨で、
日本でお金を使う機会も多いので、
あまり喜べないのが本音です(^_^;)
とはいえ、このまま、
円高&株安トレンドが続く形でなく、
来週木曜日の日銀会合と、
選挙前の諸々のアクションで、
もう一度、一時的に円安・株高の、
流れが来るかも知れません。
でも、上がったとしても、
日経平均で、17,500〜18,000円で、
ここくらいまで上がれば、
絶好の売り場になるかと思います。
そのあと7月以降は、
大幅に株安になる要素が多いので、
ポジションを持たれている方は要注意です!
・・・今見えている指標だけでの、
予測ですので別の経済指標一つで、
ひっくり返る可能性があるのが相場の世界です。
参考程度にしていただければと思います。
そして、前回の続き、
『日経平均を活用した投資法』
についてお話をしたいと思います。
日経平均は、
東証一部に上場している企業で、
毎年代表する225社を選出して、
株価平均型方式を基にして計算された数値の事です。
225社に分散された株価なので、
どこかの不祥事レベルで、
いきなり価格が大暴落などが、
起きにくく、純粋に経済に左右される、
安定をしている所がメリットです。
とはいえ、
「225社の平均なだけなので、
その株を購入する方法なんてあるの?」
と思われる方もいるかも知れません。
一般的には、
日経平均に連動した投資をする場合、
投資信託を利用される方が多いです。
投資信託であれば、証券会社が、
投資した原資を、225社に分散してくれて、
日経平均に連動する形で運用が可能となります。
ですが、投資信託の場合、
何点かデメリットがあります。
・手数料が高い
・決済してもその日の終値でしか売る事ができないので、
タイムリーな売買が難しい
・レバレッジを効かせる事ができない
(これはリスクにもなるので何とも言えませんが)
その日のうちに、とんでもないニュースが出て、
大暴落中でも、すぐに手放す事ができない。
・・・これは非常にリスクですよね。(涙)
そこでお勧めなのが『ETF』なのです。
ETFの属性は、基本投資信託と同様に、
あるファンドに対して信託をされているものですが、
なんと、東証などの証券取引所に上場しているため、
普通の株を株を購入するのと全く同じ手続きで、
投資する事が可能となります!
日経平均に連動する所で有名なコードは
『1320』『1321』あたりですかね。
レバレッジを効かせて損益が2倍になるコードが、
『1367』などです。
ETFの話で取り上げると、
金(ゴールド)の取引も可能です。
銘柄によっては一口4,000円程で、
金の価格に連動したポジションを持つ事が可能となります。
コードとしては『1540』などがそれにあたります。
わざわざ金を買わなくても、オンラインで、
すぐに購入できる上に現金化し易い、、、
そう考えると、現物を持つ必要はないのでは?
とも思っちゃいそうですね(笑)
・・・話が脱線しましたが、
先にお話しした、日経平均のETF、
こちらは買うだけでなく、
売りポジションを取る事も可能です。
つまり、先ほどお話ししたような、
今後値下がりが予測される場合には、
売りポジションを持つことで、株価が下落した時に、
利益を出す事ができるようになります。
ですので、
日経平均のETFの銘柄を抑えておくだけでも、
相場がどちらに動いても、
投資チャンスはある形となります。
その上ETFの場合は、通常の株と同様に、
信用取り引きで3倍の投資額まで、、、
・・・こちらはリスクも膨らみますので、
まだ取り上げるのは控えておきます。
ぜひ、どちらの方向でのポジションでもいいので、
一度ETFをもたれる事をお勧めします。
(あくまでも身の丈にあった額でですね)
利益が出ても、損をしても、
最初は数千円の範囲で十分です。
前回もお話しました通り、それだけで、
世界情勢、為替、株価への関心が高まり、
投資に対するセンスが磨かれて行くと思います。
モバゲーや、パチンコをするのとは違い、
投資活動は、自分の費やした時間、経験が、
血や肉となってくれます。
ぜひ、この機会に検討されてみて下さい♪
繰り返しますが、あくまでも自己責任で、
あとは、ギャンブル同様に、
熱くなりすぎないようにご注意下さいね♪
以上、中村からお伝えさせて頂きました!
次回もお楽しみに!
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