【仮想通貨の規制法案って結局なんなの?】 みなさん、こんにちは 中村です。 (*´…
【仮想通貨の規制法案って結局なんなの?】
みなさん、こんにちは
中村です。
(*´∇`*)/
今年の3月4日に、
ビットコインをはじめとする、
『仮想通貨』全般についての法案が、
国会に提出されました。
6月1日には正式に可決される予定です。
このニュースにより、
「遂に仮想通貨が日本国内で、
貨幣として認められました!!」
と解釈されている情報をよく拝見しますが、
実際にはどのような法案だったのか?
その点について、
今日はお話したいと思います♪
(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
法案の要網はこちらです。
http://www.fsa.go.jp/common/diet/190/01/youkou.pdf
そして、概要はこちらです。
http://www.fsa.go.jp/common/diet/190/01/gaiyou.pdf
※どちらも、金融庁のページから抜粋してます。
法案の内容をざっとまとめますと、
以下の感じになります。
・G7サミットのなかで、各国より
(アメリカ、ドイツ、フランス、カナダ
イタリア、イギリス、日本)
「仮想通貨は、
マネーロンダリングや、テロ支援資金などに、
使われてしまう可能性があるから、
お互いの国で、しっかり規制しましょうよ。
まだ規制が進んでないのは日本だけですよ。」
と要請があり、規制をするように決定。
・仮想通貨と通常の通貨を交換する、
業者については、登録制を導入する。
・仮想通貨を利用している人を保護する為に、
仮想通貨を預かっている業者側に、
しっかり管理させるルールを整備する。
このように、法案を具体的に見てみると、
仮想通貨を貨幣と認めるのが目的ではなく、
色々な角度から規制をする為に、
法案を盛り込んだ事が分かります。
「通貨認定されました!
今後も価値は上がって行きます!
ですので今のうちに・・・」
的な売り文句で、MLM形式での、
新規仮想通貨の売り込みなども、
今後増えてくる事が予想されます。
みなさん、
怪しい仮想通貨案件の紹介には、
気をつけて下さいね♪
今回の法案で、明らかな事は、
利用者保護があるという点、
こちらは間違いなく仮想通貨の、
資産としての信用度は上がると言えます。
ですが、
信用度が上がるからといって、
それに合わせて資産価値が上がるのか?
という点について考えてみたいと思います。
今後も仮想通貨の規制は、
間違いなく世界的に厳しくなって行きます。
その中で、
『隠したかった資金』
として、仮想通貨を活用していた人の、
需要は無くなっていきます。
良くも悪くも、資産の価値は、
需要と供給のバランスで上下します。
そういった視点で考えてみると、
莫大な裏資金が、仮想通貨の中に、
留保されている可能性を考えると、
世界規模で規制をされていく前に、
別の資産へ移動してしまい、
仮想通貨の暴落が起きるという可能性も、
ゼロではないと思います。
ですがこれはある意味、膿みが落とされて、
真の通貨へなるための大切な一歩ですし、
長期的に見れば、とても良い事だと思います。
そして、仮想通貨の可能性は
一番流通量がある、ビットコインですら、
ほとんどの人が、
・怪しいですよね?
・倒産しましたよね?
・社長が逮捕されましたよね?
などの認識しか持ててないという所です。
とても大きなチャンスが眠っています。
このページを読まれている方には、
そのような方は少ないと思いますが、
世論はまだまだそのレベルです。
それが市場で完全に認知される時代が、
後でくると考えると・・・
自分のポートフォリオの一部として、
ビットコインを保有しておく事は、
全然ありだと思いますね♪
(あくまでも一部ですよ)
以上、中村からお伝えさせて頂きました!
次回もお楽しみに!
————————————————————————
多くの方に価値ある情報をご提供したいと思っております!
少しでも、「へぇ〜」と思って頂けましたら、
シェアしていただけると、とっても嬉しいです。
コメントも大歓迎!(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
100%ご返信させて頂きます♪
まだ、私、中村とお友達なってない方、
ぜひお友達になりましょう!
申請承認100%ご希望頂ける方は下記より申請下さい♪
https://www.facebook.com/kohei.nakamura2
————————————————————————
▼大好評頂いております!
毎週日曜日配信、弊社無料メルマガ!
投資のアルファベットから玄人向けの案件に、
世界経済の情勢、金融まで!毎週濃いコンテンツをお届けします
→ http://academy-global-investment.com/mail/?id=acf
みなさん、こんにちは
中村です。
(*´∇`*)/
今年の3月4日に、
ビットコインをはじめとする、
『仮想通貨』全般についての法案が、
国会に提出されました。
6月1日には正式に可決される予定です。
このニュースにより、
「遂に仮想通貨が日本国内で、
貨幣として認められました!!」
と解釈されている情報をよく拝見しますが、
実際にはどのような法案だったのか?
その点について、
今日はお話したいと思います♪
(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
法案の要網はこちらです。
http://www.fsa.go.jp/common/diet/190/01/youkou.pdf
そして、概要はこちらです。
http://www.fsa.go.jp/common/diet/190/01/gaiyou.pdf
※どちらも、金融庁のページから抜粋してます。
法案の内容をざっとまとめますと、
以下の感じになります。
・G7サミットのなかで、各国より
(アメリカ、ドイツ、フランス、カナダ
イタリア、イギリス、日本)
「仮想通貨は、
マネーロンダリングや、テロ支援資金などに、
使われてしまう可能性があるから、
お互いの国で、しっかり規制しましょうよ。
まだ規制が進んでないのは日本だけですよ。」
と要請があり、規制をするように決定。
・仮想通貨と通常の通貨を交換する、
業者については、登録制を導入する。
・仮想通貨を利用している人を保護する為に、
仮想通貨を預かっている業者側に、
しっかり管理させるルールを整備する。
このように、法案を具体的に見てみると、
仮想通貨を貨幣と認めるのが目的ではなく、
色々な角度から規制をする為に、
法案を盛り込んだ事が分かります。
「通貨認定されました!
今後も価値は上がって行きます!
ですので今のうちに・・・」
的な売り文句で、MLM形式での、
新規仮想通貨の売り込みなども、
今後増えてくる事が予想されます。
みなさん、
怪しい仮想通貨案件の紹介には、
気をつけて下さいね♪
今回の法案で、明らかな事は、
利用者保護があるという点、
こちらは間違いなく仮想通貨の、
資産としての信用度は上がると言えます。
ですが、
信用度が上がるからといって、
それに合わせて資産価値が上がるのか?
という点について考えてみたいと思います。
今後も仮想通貨の規制は、
間違いなく世界的に厳しくなって行きます。
その中で、
『隠したかった資金』
として、仮想通貨を活用していた人の、
需要は無くなっていきます。
良くも悪くも、資産の価値は、
需要と供給のバランスで上下します。
そういった視点で考えてみると、
莫大な裏資金が、仮想通貨の中に、
留保されている可能性を考えると、
世界規模で規制をされていく前に、
別の資産へ移動してしまい、
仮想通貨の暴落が起きるという可能性も、
ゼロではないと思います。
ですがこれはある意味、膿みが落とされて、
真の通貨へなるための大切な一歩ですし、
長期的に見れば、とても良い事だと思います。
そして、仮想通貨の可能性は
一番流通量がある、ビットコインですら、
ほとんどの人が、
・怪しいですよね?
・倒産しましたよね?
・社長が逮捕されましたよね?
などの認識しか持ててないという所です。
とても大きなチャンスが眠っています。
このページを読まれている方には、
そのような方は少ないと思いますが、
世論はまだまだそのレベルです。
それが市場で完全に認知される時代が、
後でくると考えると・・・
自分のポートフォリオの一部として、
ビットコインを保有しておく事は、
全然ありだと思いますね♪
(あくまでも一部ですよ)
以上、中村からお伝えさせて頂きました!
次回もお楽しみに!
————————————————————————
多くの方に価値ある情報をご提供したいと思っております!
少しでも、「へぇ〜」と思って頂けましたら、
シェアしていただけると、とっても嬉しいです。
コメントも大歓迎!(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
100%ご返信させて頂きます♪
まだ、私、中村とお友達なってない方、
ぜひお友達になりましょう!
申請承認100%ご希望頂ける方は下記より申請下さい♪
https://www.facebook.com/kohei.nakamura2
————————————————————————
▼大好評頂いております!
毎週日曜日配信、弊社無料メルマガ!
投資のアルファベットから玄人向けの案件に、
世界経済の情勢、金融まで!毎週濃いコンテンツをお届けします
→ http://academy-global-investment.com/mail/?id=acf