【Q29】アメリカ・テキサス不動産が 節税に有利なのはなぜですか?① …
節税に有利なのはなぜですか?①
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
本日の質問は
「アメリカ・テキサス不動産が
節税に有利なのはなぜですか?」
です。
先日まで、
「減価償却」の話をしていましたので、
合わせてテキサス不動産の話をしてみます。
減価償却の話をした際に、
建物は経年劣化するので、減価するが、
土地は、劣化しないので、減価しない
という話を少ししました。
それでは、
建物+土地で、
1000万円で購入した不動産。
1000万円全てが、
建物というわけではないですから、
1000万円が減価の対象ではないですね。
建物の割合が多い方が、
減価償却の額が増えますから、
節税効果(収益圧縮)につながります。
それでは、
この場合、建物はいくらになるのでしょうか?
答えは、
エリア(国)によって異なる
となります。
その中でも、
建物と土地の割合で、
建物の比率が多いエリア。
それが、
アメリカのテキサス州となり、
建物と土地の割合は8:2です。
つまり、1000万円で購入した場合、
800万円が減価償却の対象となります。
同じアメリカでも
カリフォルニア州では、
建物と土地は5:5で
評価されるそうです。
不動産評価において、
建物の割合が多い。
これは、投資として
大きな旨みがでてきますよね!
でもテキサス不動産の
メリットはこれだけでなは
ありません。
それは、、、
次回に続きます。
ということで、
それでは、
今回はこの辺で。
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