【Q30】アメリカ・テキサス不動産が …
節税に有利なのはなぜですか?②
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
前回の記事
「アメリカ・テキサス不動産が
節税に有利なのはなぜですか?①」
→ Lhttp://ul.lc/3713
の続きになります。
アメリカ・テキサス州では、
不動産の評価が、
「建物:土地=8:2」で、
建物の割合が多いという話をしました。
さらに、
実際に節税について考えていくと、
日本居住者にとって
大きなメリットがあります。
日本居住者は、税務申告の際に、
日本の会計基準に則って、
申告をします。
そして、
日本の減価償却のルールに、
「木造の築22年以上の建物は、
4年で減価償却が可能」
というものがあります。
木造22年と言うと、
日本ではボロボロのイメージ
となりますが、
テキサスは気候が乾燥しており、
木造の建物でも100年単位で
保ちます。
テキサスでは、
築20年程度の不動産は、
あと80年以上資産価値を
持ち続けるわけです。
オンボロではありません。
この内容を総合すると?
日本人がテキサスの不動産を
購入すると、
不動産評価の8割を
4年で償却できることになります。
資産価値が高いままで。
1000万円の不動産であれば、
800万円を4年で償却。
年間当たり200万円の収益圧縮が可能です。
(説明のため、残存価格の計算は省きました。)
テキサス州は、
州都がオースティンですが、
人口流入が非常に多く、
空室率も少ないです。
シェールガスバブルで、
シェールガスの雇用が増加しており、
人口が増えているエリアもあります。
そのようなところの
不動産を購入して・・・
米ドルでの配当を得ながら、
日本では円で節税する。
かなり、旨みのある不動産投資が
できるのです。。。
ですから、
テキサス不動産は、魅力的なんですね。
ということで、
それでは、
今回はこの辺で。
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