【カンボジアの物価。外食は2ドル〜3ドル】…
こんばんは!「がの」です。
カンボジアは1人辺りのGDPが
だいたい1500ドル程度で、
タイの4分の1。ミャンマーより上。
と言ったところです。
面白いのは、どこに行っても
基本的にプノンペン首都圏は、
米ドルが流通しているという事。
なぜ米ドルなのか?というと、
これもポルポト政権のせいなのですが、
一度、銀行制度を廃止したのです。
ポルポト政権は、
勉強すればするほど、
信じられないほどめちゃくちゃで、
彼の政策のせいで、
国の発展が何十年遅れたのか、、、
本当に計り知れません^^;
銀行制度を廃止したといっても、
通貨が無いと不便なので、
人々は、世界の基軸通貨である
米ドルで決済を増やし、
その名残で首都圏を中心に
米ドル決済が多いようです。
外食の相場を見てみましたが、
だいたい1食2ドル〜3ドル。
ですね。
平均月収が330ドル前後と
考えると、まぁ安いのも頷けます。
一方で、最近建築が進んでいる
不動産群は、50㎡で、
だいたい家賃が1000ドルなので、
平均月収の3倍。。。
ローカルは住むのは、
難しいわけですね。
とはいえ、50㎡であれば、
フィリピンみたいに、
ぎゅうぎゅうに入って、
6人くらい住めちゃう国民なので、
そういう使い方もあるかも
あるかもしれません^^;
あと1つ気づいたのは、
米ドル札は流通しているのですが、
補助通貨である「セント」は
一切流通していないという事。。。
1ドル。つまりは、
120円未満の決済は、
セントではなく、
カンボジアの通貨の
リエルで行うのです。
1ドルだいたい4000リエルで
非常に計算しにくいですね。
財布はドルとリエルが混ざった状態に
なります。
首都プノンペンは、
外食がだいたい2ドル〜3ドルでしたが、
郊外に行くと、
物価が約3分の1になるでそうです。
1食1ドル以下というのが
当たり前の水準なのかもしれませんね。
1食1ドル以下、、、
なかなか想像しにくいですが、、、
これがカンボジアの現状なのですね。
これから成長していく国。
期待を大きく持てる国。
そんなイメージですね。
ちなみに以前も書きましたが、
ドルでの定期預金は、
金利5%〜7%つくという
高金利でした!面白いですね!
ということで、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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