【カンボジアの不動産の考え方(最新)】 …
こんばんは!「がの」です。
東南アジアでもフィリピンに続き、
高成長を継続しているカンボジア。
少しカンボジアでの不動産について
書いてみようと思います。
なおカンボジアという
国の規模感についてですが、
人口が1500万人です。
だいたい東京と同じくらい。。。
(東京は、カンボジアの1/90の
広さなので、、東京はすごいっすね。)
一方フィリピンが1億人ですので、
人口が増え、成長するのは、
カンボジアも一緒ですが、
市場のパイが大きく違う
というのは覚えておいた方が
良いかもしれませんね。
さて、
カンボジアの不動産投資。
カンボジアは、
規模が小さいながら、
大きく成長しているのは、
1つは
中国マネーの影響があります。
カンボジア政府が、
親中政策をとっており、
首都プノンペンを中心に
中国資本が多く入り込んでいます。
そのため、少し、
赤基調といいますが、
中華系の建物が増えています。
(全体的に派手です。)
それでは、
その中国マネーの流れにのって、
不動産投資をするのが、
正しい戦略なのか?
というと、違います。
昨日の投稿でお話をした
ミャンマー不動産と
状況は似ており、
不動産価格が高すぎるのですね。
家賃が良い利回りで回りません。
もともと不動産価格が高いので、
割に合わないと思います。
さらに先程書いたとおり、
1500万人という市場に、
大量のお金が流れている状態なので、
小さい器に、
大量にお金が流れている状態です。
その状態で、
先進国や中国で金融危機が起こったら
どうなるか?
一気にお金が引いてしまいますね。
ですので、キャピタル狙いの
不動産投資はおすすめできません^^;
それでは、
カンボジアは完全に無しか?と言うと、
ゼロではありません。
外国人向けの高級コンドは、
色々なところにあるのですが、
高級コンドと
ローカルのコンドの間の、
中間層の住む場所が足りていません。
家賃20万円と家賃1,2万円の
間の市場が空いているのですね。
中国マネーが流れる中で、
中国人ワーカー達も流れてくるので、
その中間層を狙った不動産に投資する、、、
というのが1つの選択かもしれません。
そのようなコンセプトの
不動産案件も検討していますが、
詳細が決まりましたら、
情報を公開しようと思います。
とはいえ、
なかなか難しい市場
という事はいえそうですね。
不動産バブル崩壊後に
カンボジアに入るというのは、
1つの選択肢かもしれません。
ということで、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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