【東南アジアの各国に住むためのビザの条件】…
こんばんは!「がの」です。
さて、本日はビザについて。
ビザとは、その国に滞在・居住するための許可(証)です。
例えば・・・想像したくないですが、
日本で大きな地震が発生して、
避難先を海外にしたい!と急に思い立ったとしても、
相手国が滞在許可を出さなければ、住めないわけです。
幸い、日本国民は信頼が高いですから、
大抵の国で30日〜90日の滞在許可は
得られるわけではありますが。
一方、このビザというのは、
大抵の人が、「その国に住む予定がないと取得できない」
と考えていますが、実は勘違いです。
あくまで「許可証」なので、
日本に住んでいながら・・・
ビザを取れてしまう。
そんな国があったりします。
ですから、日本に住んでいるうちに、
ビザや永住権を取得しておいて、
有事の時にその国に飛ぶ・・・
なんて方法もあったりします。
例えばフィリピン。
SRRVという永住ビザ(無期限の許可=永住権)が
あります。
ざっくり書いてしまいますが、
35歳以上であり、フィリピン国内に
2万ドルの預金を行えば、永住権を取得できます。
詳細はこちら
→ http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/pra.html
但し、手続きを
フィリピンで10営業日程度必要ですので、
休みが取りにくいサラリーマンの方は、
この点がネックになります。
同様にマレーシアも
MM2Hというリタイアメントビザがあります。
こちらは・・・預金の条件が
50歳以上が15万リンギット(約450万円)
50歳未満が35万リンギット(約1050万円)
を満たすことで、
10年間のビザを得る事ができます(更新可)。
マレーシアのビザはこちら
http://www.mm2h-sc.com/index.php?MM2H%E3%83%93%E3%82%B6%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F
※為替が2012年7月の為替になっているので少し値が異なります。
タイは?
リタイアメントビザが降りるのが難しいと
言われていますが、
50歳以上で
80万バーツ(約240万円)の預金がある事が
条件だったりします。
50歳未満であると、
ほとんど長期ビザはおりない(労働ビザは除く)
と言われています。
(一応裏ワザもありますが、ここでは割愛)
タイのビザについてはこちら
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/tvisa5.html
いかがですか?
実際、預金と手続きをすれば、
許可がおりてしまう・・・
そんな見方もできちゃうかもですね。。
世界に滞在できる権利を日本以外に持つこと。
面白くないですか?
ということで、
それでは、
今日はこの辺で
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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