【Q103】それではおすすめの手堅い投資は①？ こんばんは。 海外投資の知恵…
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回の質問は、
「それではおすすめの手堅い投資は？」
です。
Q96〜Q102に渡り、
「おすすめしにくい投資シリーズ」を
お届けして参りましたが、
いかがでしたでしょうか？
マイナス面、、、の方
ばかりを書いてきたので、
今回はおすすめの投資について
書こうと思います。
最初に断りますが、
１ヶ月で資産２倍！
半年で◯◯◯万円儲かる！
というような、
「簡単に儲かること」
を考えている人は、
この記事は
読む必要ありません。
当然ハイリターンのものは、
ハイリスクですから、
安定性がありません。
投資は安心を掴むために
行うわけで、「一か八かではない」
というのがベースの考え方です。
中長期的に上昇する
投資を狙っていきます。
結論としては、
「成長国の不動産投資」
ですね。
現在、世界全体が
インフレ傾向になっています。
インフレというのは、
紙幣の価値が相対的に
下がることです。
この時、一番ダメなのは、
「タンス預金」ですね。
何もしてないのに、
必死に働いて貯めた資金が
資産が目減りしていきます。
もう一歩資産運用について
進んで考えてみると、
定期預金。
となりますが、
これも日本では
0.1%以下の金利です。
タンス預金よりましという程度。
さらにもう一歩進みましょう。
アベノミクスの
紙幣の流通量を増加させる方針や、
日本の現状を踏まえると、
中長期的に「円安」に進むと想定されます。
となると、
外貨での定期預金ですね。
手数料のことを考えると、
海外で口座を作って、
そこで預金をする方がいいです。
（日本の銀行の外貨定期預金ではないです。）
成長国・・・
例えば、私の住むマレーシアでは、
預金金利は３〜４％。
中国の銀行は５％
モンゴルでは、１０％以上…
日本の高度経済成長の時代と
同じなのです。
（モンゴルは行き過ぎですが^^;）
ここまでくれば、
何もしなくても
円安の恩恵をうけ、
円換算でお金が増えていきます。
（これも立派な外貨取引ですね！）
あわよくば、
海外の高い定期預金金利で
お金の額自体が増えていきます。
ただ、この状態でも
世界的にインフレ傾向ですので、
紙幣の価値が下がる可能性もあります。
で、最後にもう一段進み。
成長国の不動産投資。 の話になります。
少し長くなってしまいましたので、
次回に続けます。
それでは、
今回はこの辺で。
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