【日本で税金を納めない確実な唯一の方法】 …
こんばんは。 「がの」です。
長期積立の話をしたところ
税金に関するコメントがいくつか
ありましたので、税金について
書こうと思います。
海外を利用した節税ノウハウのような話が
色々ありますが・・・
色々な話を聞く限り、
隠そうとしている場合は、
隠れているように見えて、
実際には当局は把握していて、
泳がして、額が大きくなったら捕まえる
というような傾向が
あるように思えます。
（話だけなので分かりませんが。。）
なお隠そうとしている場合は脱税で、
法に則った上で税金を納めない場合は、
節税なので、そこは分けて考えます。
そして、節税のために
様々な策を打つわけですが、
本当に確実に税金を日本に払いたくない！
となった場合は、
“日本の非居住者”
になることですね。
これが一番確実です^^;
非居住者はざっくり言いますが、
１）住民票が日本にない
２）日本に持ち家がない
３）日本に仕事の拠点となる法人がない
これが条件です。
あとは最近は厳しくなり、
日本に年間１２０日以上いると、
居住者扱いされる？
というような噂も聞きます。
これは日本が税制に関して
“属地主義”という考え方を
採用しているからです。
税金の支払いは、
住んでいる国に従ってくださいね。
ということです。
日本に住んでない場合は、
日本の税制に従わなくてよい
という事ですね。
香港長期積立や海外生保を
日本に住んでいる時に契約をして、
保険金を受取る２０年〜３０年後に
日本非居住者になっておく。
これで税金を納める義務を負わない
というのはこの考え方が
基準です。
アメリカやフィリピンは、
逆の制度を取っており、
“属人主義”といいます。
住んでる土地は関係ない！
アメリカ人である限りは、
アメリカに納税しろ！
という考え方です。
はい、従います。。。
としか言えませんね^^;
感覚的には、、、
「公共サービスを受けてる国に、
税金を納めてくださいね」
という住んでるところ主義の方が
腑に落ちますが、、、
まぁ国の話なので、
問答無用でしょう。
２０年〜３０年後には
法律も変わってるでしょう！
というコメントも頂きましたが、
「住んでる国に納税してくださいね」
↓
「住んでる国ではなくて、
日本人である限り、日本に
納税しましょう！」
に変わるというのは、、、
とてつもなく大きな変化ですが、、
起こりますかね、、、
起こったとしても、
相当、日本財政がピンチの時かな？
と想像したりします。
節税したいのですが・・・
と言われると、、、
一番早いのは、日本の非居住者に
なってください。。。
という話ですね^^;
属地主義と属人主義
覚えておいて
損はないと思います！
ということで、
今日はこの辺で！
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)／
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