【タイに住むメリットとデメリット】 こんばんは。
こんばんは。 「がの」です。
東南アジア生活デメリットシリーズ
をここ最近続けてきましたが、
デメリットで締めくくると
さすがに後味が悪いので、
メリットとデメリットを整理して、
終わろうと思います。
まずタイについて。
紹介したデメリットは、
1)渋滞と排気ガス
2)ネット回線が遅い
でした。
実際、こちらで働いてみると、
タイ人の仕事のやる気なさに
辟易するという話もありますけど、
それは来た人共通の悩みではないので除外。
メリットについて考えてみましょう。
バンコクはパッと思いつくのは、
1)物価が安い。日本の1/3〜1/2
2)常夏なので冬服不要。衣服費削減。
3)海外でも日本食が美味しい
4)親日国。日本好きが多い
5)てゆうか日本と同じ生活ができる
6)災害がない
という事でしょうかね^^;
先の2つのデメリットに比較したら
お釣りがたくさん来ると思います。
人にもよるでしょうが、
タイでの暮らしは、
1人暮らしであれば10万以下。
家族であれば20万円。
というイメージでしょうか。
生活費はほとんどかからないので、
家賃がネックになりますね。
都心になると、日本と家賃は変わりません。
また繰り返しになりますが、
バンコクは、タイの首都バンコクというより、
日本人にとっては、日本のバンコク村。。。
とも言えちゃうくらい、
日本と近い生活が送れます。
いまカフェでこの原稿を
作っていますが、
テーブルの上には、
「広島中華そば」始めました。。。
と書かれた紙が置いてあります^^;
目の前に居酒屋もなぜかありますし、
タイ式マッサージ屋さんにも、
タイ語の下に日本語が書いてあります。
徒歩5分のところに
漫画喫茶や古本屋があります。
吉野家もどきもあります。
美味しいラーメンやさんがあります。
私のいるところから車で20分程度の
ところに銭湯があります(笑)
自分でこの説明を書きながら、
海外にいる気がしない^^;
とにかく日本人として
海外にいても全くストレスが
ないわけなんですよね。
気楽なのです。
そして、お金もでていかない。
お金が失くなるストレスも軽減。
多くの日本人が住んでいる
その理由も分かりますね!
東南アジアのサバイバル化、
異文化にどっぷり浸かりたい
という人には逆に物足りないかも?(笑)
そういう人はドローカルのエリアに
住んでみて、疲れたら日本が感じられる
ゾーンに行く。 これもありかもですね。
そんなこんなで、
いつも良いことばかり書いてるので、
悪いこと書いてから
良いことかいてみました\(^o^)/
ということで、
今日はこの辺で!
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