【人口ピラミッドについてもう少し詳しく知りましょう2】
こんばんは!「がの」です。
人口ピラミッドの話の続きです。
昨日は、人口ピラミッドは、
「正三角形」の方が国の成長性がある
なぜなら・・・
■高齢者が少ない
→社会保障負担が少ない
■真ん中の人がそこそこ
→労働者、お金を使う人が多い
■子どもがだくさん
→将来に渡り、労働力が確保されている
だからです。
という話をしました。
じゃあね、この正三角形の形なら、
必ず投資対象に入るのか・・・
それは違うんですね。
この正三角形の人口ピラミッドは、
「多産多死型」と呼ばれています。
多産、すなわち
2人の親からたくさんの子どもが
生まれる状態ですが、
子ども1人にかけるコストが
小さくて、さらに人手が多く必要な
農業等が中心な国 にある傾向です。
私が言うまでもなく、
途上国で子どもが5人も10人も
いるような大家族がたくさんいる国を
テレビ等でみたことありますよね?
そして、「多死」なので、
人が多く死ぬのです。
たいてい免疫力や立場が弱い、
子供たちが多く死にます。
戦争や衛生面の不整備などで、
病気等で子供たちが死んでいきます。
要するに、大人になる前に
死ぬ率が高い国、、、
そしてだからこそ子どもをたくさん産む。
そんな国も・・・
当然、寿命が全体的に短く、
大人になればなるほど
人口が少なくなるために、
「正三角形」の形をしますね。
また、こういった国は、
治安があまりよくありませんし、
政治がうまく機能していなかったりして、
「経済成長」が期待しにくいです。
それ故に、
人口ピラミッド→正三角形→成長!
というわけではない という事を
抑えないといけないですね。
じゃあ、
正三角形型の国の中でも
今後成長してく国はどこなのか?
というのを
考えていきましょう。
それは・・・?
次回に続きまーす。
写真は昨日コメントで少し
話題になりましたソマリアの
人口ピラミッドです。
綺麗な正三角形型ですね!
それでは、
今日はこの辺で。
(画像の出典)http://populationpyramid.net/ja/ソマリア/
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