【広告をうつのが下手】 こんばんは！「がの」です。 本日も日本に来て思う事シ…

こんばんは！「がの」です。

本日も日本に来て思う事シリーズです。

日本に帰ってきて
都会を歩いていると、、
非常に考えさせられる事があります。

それは、、、広告がとにかく多いな！
という事。

しかも、、、広告１つ１つが
洗練されているんですね。

ついつい、買い物をしたくなったり、
ご飯を食べにいきたくなったりします。

キャッチーな広告、掲示板、中吊り広告、
店舗に貼ってあるチラシ、あらゆるところに、
「お金を使わせる？」魅力的な情報が
散乱しています。

さて、所変わりまして、
タイやマレーシアに目を移すと、、、

まず日本に比べて、
広告が少ないですね。。

バンコクの地下鉄の駅なんか、
全くといっていいほど、広告が
貼っておらず、非常に殺風景です。

日本なんてJRの駅みると、
これでもかってほど、電車での旅に関する
広告を目にするのに！

マレーシアやタイでの
広告達を見てると、

なんで、そんなところに
“そんな変な絵を使うの？“
“そのドラえもんのバッタもんみたいの何！？”
といった感じで、

もはや何を売りたいかすら
よく分からない広告も、
頻繁に目にします。

先日、日本は先進国で
素晴らしい！！という話を
しましたが、

広告業界１つとっても、
成熟具合が全然違います。

日本の都会は、良質な広告で
あふれているように思います。
キャッチーな言葉で溢れています。

タイやマレーシアはまだまだ
広告業界が成熟していないので、
あまり惹かれない。。。

ただ、この点は一長一短です。

日本の場合は、惹かれる情報が多いため、
自分の興味が散漫になります。
選択肢が多い反面、１つの事に集中できないリスクがあります。

タイやマレーシアは逆で、
あまり広告に惹かれないため、
選択肢が少なくなる分、
１つの事に集中できる気がします。

私も文章を書いたり、
作業をする環境を考えた場合、

日本よりもタイ・バンコク。
バンコクよりもマレーシア・ジョホールバル
の方がいいな、と本当に思います。

また、広告業界が成熟したいない分、
新しいビジネスを立ち上げ、
マーケティングをする！
という観点で捉えると、すごいチャンスかも
しれませんね。　言語の壁はありますが。

ということで、
１つの事に集中したい！と思われる方が
いらっしゃれば、、、

もしかしたら、
東南アジア、お薦めかもしれませんよ。
本当に集中できると思います。

色々なものに心を引っ張られない分、
自分の心に集中できますからね。

とはいえ、ここは性格によるので、
広告に関しては、日本、東南アジア
それぞれメリデメありますよね。

ということで、

それでは、
今日はこの辺で。

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