【不動産投資。。。ピンチをチャンスにかえる】
こんばんは!「がの」です。
先日、世界中の価格差の話をしました。
安いモノを仕入、高く売れる場所で売る。
「仕入れに利あり」ビジネスの鉄則です。
さて、この「仕入れに利あり」。
不動産投資でも通用します。
価値の高い不動産は、
どういった時に値打ちが下がるか、、、
これを考えてみます。
破壊されたとか、
天変地異の類はまぁ、
置いときますが、
一つの例として、
「経済危機」のタイミングで
大きく値が下がります。
リーマン・ショックの例を
考えてみます。
マカオの不動産。
リーマン・ショック発生から
一気に値が下がり、
発生前の価格から
半値、それ以下の値段に
下がりました。
あら大変、、、
でも、底値をついてから、
半年後に元の値段に
戻ったんです。
当時のマカオは成長真っ盛り。
成長のポテンシャルがあるエリアの
不動産投資では、、、
しっかりと
元の値段に戻るわけですね。
これは元の値段が、
本来の不動産の価値相応の
値段だったから起こる減少です。
補足しますと、
日本の不動産バブルは、
誰彼かまわず、素人までが
不動産を購入し続けて、
不動産市場に過剰なお金が
流れこんでしまったために、、、
本来の価値より、異常に高い値段が
ついていたため、、、
バブル崩壊後も
過去の値段に戻らないんですね。
さて、日本のバブル経済とは異なり、
順調に成長している国の不動産は、
経済危機が起こっても、短期間で、
価格が戻ることが分かりました。
それでは、、、
洗練された投資家が、、、
狙うべき不動産は?
1つは、
暴落した市場の中に入る。
ということですね。
あまりいい言い方ではないですが、
「悪いニュース」は、
投資家にとっては、「良いニュース」
の可能性があるんですね。。。
中国のシャドーバンキング
なんていうのは、、、
崩壊する?と予測する可能ですし、
一方でタイの暴動は、、、
あまり市場に影響を与えてませんが、
もう、頻繁で当たり前すぎて、
みんな飽きてるのでしょうか?
ということで、
ピンチがチャンスになるお話
でした。
とはいえ、暴落する最中に、、、
市場に入るのは勇気がいることですが^^;
明日は、経済危機後に
不動産が格安で
手に入るメカニズムについて。
それでは、
今日はこの辺で!
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