【HSBC銀行が日本の銀行の外貨預金と違うところ】
こんばんは！「がの」です。
ちょっとHSBCと日本の銀行の
違うところを考えて書いてみます。
書いてみます・・・
と思ったのですが、、、
逆に日本の銀行を、、、
よく使いこなした事がない事に
気付きました。
大手のU銀行しかほとんど
使用したこともないんですね。
なのでU銀行をベースに書いていきます。
某U銀行で外貨預金をするとして、
１万米ドルを預金しましたと。
米ドルが上昇し、円に戻したら儲かるので、
円に戻しましょう となった時、
計算してみると、
大体５万円弱の手数料が
かかるんですね。
しかも、為替差益に２０％の
キャピタルゲイン税もかかる。
これだったら香港に行く、
旅費と変わらないじゃないか^^;
と思います・・・
外貨預金って基本的に高いんですね。
ＨＳＢＣ香港で、口座を開設すると、
マルチカレンシーといって、
最初から１３通貨を１口座で
管理できるようになっています。
マルチカレンシー・・・
日本語訳すると、
マルチ：複数、多機能
カレンシー：通貨
ですので、直訳のままで
「複数の通貨」を取り扱える
口座なのです。
２０１４年現在
１３通貨を取り扱えます。
一応列挙しますと、
米ドル、オーストラリアドル、カナダドル、
ユーロ、日本円、ニュージーランドドル、
英ポンド、シンガポールドル、スイスフラン、
タイ・バーツ、マレーシアリンギ、中国元
で、これに加え当然、香港ドル。
ということ１３通貨です。
先日の記事にも書きましたが、
外貨を得ようと思ったら、
０．５％程度の為替手数料ですみます。
で、御存知の方も多いと思いますが、
香港って、日本では考えられないような
金融商品が多く存在するのです。
この前、某社の金融商品を
日本と比較したら、、、
目ん玉飛び出そうになりました。
（これは、６月セミナーネタなので、
ここでは詳細は隠しますね^^）
で、世界に旅行する時も
為替手数料が格安で、
外貨送金網を作れる。
（前回の記事参照）
こういう事を考えると、
日本で、、、手数料という形で、
お金を取られるのであれば、、、
日本で外貨預金はせず、
香港に飛んで、ＨＳＢＣを
開設するのがいいかなって思ってます！
ココらへんは、
考え方の違い等で、
賛否両論だと思いますが！
ということで、
簡単ですが、ＨＳＢＣと日本の外貨預金の
比較をしてみました！
それでは、
今日はこの辺で！
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