【Q27】不動産投資をすると節税になるのはなぜですか? こんばんは。 海外…
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
本日の質問は
「不動産投資をすると
節税になるのはなぜですか?」
です。
不動産投資をすると、
あなたの支払う所得税が
減るんです!
と言って
意味が分かりますか?
サラリーマンの方は、
給料を受取る前に、
税金を取られているので、
イマイチ、ピンと来ないかもしれませんが、
所得税というのは、
収入ではなく、利益に対して、
かかる税金となります。
法人でも
100万売上があった場合、
100万に対して課税はされません。
100万から費用の80万を引いた
利益20万円に対して、
税金が課せられます。
収入ではなくて、
利益です!!
なぜこの話をしたのか?
不動産投資とすると、
「減価償却」
という額の大きな費用が発生します。
しかもこの「減価償却」は、
実際にキャッシュが減りません。
お金は減らないけど、
費用として計上できる性質のものです。
これはサラリーマンの方でも
費用計上できるのです。
例えば年収800万の方が、
不動産投資で年間200万の減価償却費を
発生させていたとすると、
800(収入)ー 200(費用)
=600万(利益)
が課税対象額となります。
「200万円✕実効税率」
この分が節税できるわけですね。。。
ちなみに、減価償却は、
「お金は減らないけど、
費用として計上できる・・・」
と書きましたが、
どういうことか?
これは次回の記事に
書こうと思います。
今回は、
減価償却分、収入を圧縮して申告ができ、
節税に繋がります!
ということを
理解してください。
ということで、
それでは、
今回はこの辺で。
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