【Q128】マレーシアに住むって何がいいの③??
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
昨日の投稿の
「マレーシアに住むって何がいいの②?」
の続きです。
引き続き、教育の話です。
マレーシアは多民族国家と
言われています。
民族構成は、
マレー系:60%
中華系 :30%
インド系:10%
です。
マレーシアは
世界国際競争力ランキングで10位
にランクインしています。
(日本は24位くらいだったかと)
この競争力が高い理由の1つが、
多民族であるかと。
マレー系というのは、イスラムですから、
イスラムの20億人の市場に
アクセスできると言われています。
中華系は、華僑として
本土の13億人の市場に
アクセスできると言われています。
インド系も、
本土の10億人の市場に
アクセスできると言われています。
この合計43億人の市場に
アクセスできるポテンシャルがある
ということで、マレーシアは期待を持たれているそうです。
あと、子供の時から
このように多文化が共存している国に
いることは多様性が身につき、
国際社会で異文化の人々とコミュニケートする上では、
強い環境かと思います。
私も最近、日本に帰る時は、
日本語しか聞こえてこないと、
何かソワソワするようになりました。
空港が近づくと
落ち着くといいますか(笑
町中でも英語や中国語を
聞けると何か落ち着くんです。
もちろん意味はよく分かってないですが(笑
で、この異文化という
土壌に加えて、
「語学」ですね。
マレーシアの人は旧英国領であることもあり、
国民のほとんどが、英語が話せます。
私も1年以上マレーシアに住んでますが、
マレー語をほとんど覚えてません。
(まだ、こんにちは、ありがとうレベル^^;)
それでも生活できるんです。
英語でOKなのです。
マレー語を覚えようとした日本人の友人が、
マレー人に
「マレー語覚えるなら英語覚えた方がいいよ」
と言われたほどで(笑
それに先に述べた通り、
中華系が多いので、中国語も飛び交っています。
経済といいますか、
そこら辺にある商店などは、
ほとんど華僑が握っていますから、
英語の次に話せないと
困るのは、中国語です。
(マレー語じゃないです。)
英語が話せない中国人は
結構いますので・・・
となると、
英語と中国語に触れやすい環境である
ということですね。
英語と中国語が話せれば、
Global化する社会において、
非常に強い力となり、選択肢が広がるのです。
言語というのは才能ではなく、
環境による影響が強いですからね!
まとめると、
先日の記事の通り、
世界最高峰の教育が受けれる中で、
異文化への理解も深まり、
英語、中国語に触れることもできる
というのが
マレーシアの教育の醍醐味なのです。
しかもそれが、
日本から飛行機で6,7時間の
マレーシアでできる。
時差も1時間ですしね〜
これが最近、
マレーシアへの教育移住が
人気の秘密なのです。
昨日もご紹介しましたが、
私の住むジョホールバルで
マルボロカレッジへの母子留学奮闘記を
書かれているページをご紹介します!
教育移住に
興味がある方はぜひ見てみてくださいね〜
親子で海外留学
→ https://www.facebook.com/oyako.ryugaku?fref=ts
ということで、
それでは、今日は
この辺で!
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