【Q127】タイに住むって何がいいの②？？
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
先日の投稿
「タイに住むって何がいいの①？」
の続きです。
昨日の投稿では、
バンコクが日本人にとって
過ごしやすい理由を書いていきました。
今日は、
タイの医療について
書いていきます。
タイはメディカルツーリズムの
世界最先端の国として知られています。
メディカルツーリズムとは？
メディカル（医療）
ツーリズム（旅行）
を組み合わせた言葉でして、
タイで最先端＋安い価格で治療や診察を受けた上で、
タイの観光名所も巡るといった、
比較的新しい
旅行の１つのスタイルで
あります。
分かりやすい例としては、
バンコクで「人間ドッグ」を受けると、
・日本の３分の１の価格で、
・日本語で、
・日本の半分〜２/３の時間で、
・専属の看護師が付きっきりで、
という形で、
日本よりメリットの多い形で、
人間ドッグを受けることができます。
人間ドッグを済ました上で、
残りの時間は、バンコク観光♪
これがメディカルツーリズムなのです。
さて、この取り組みが
世界トップクラスのバンコクですが、
当然、日本だけでなく、
様々な国からこの医療ツアーで
人を呼んでいます。
そのために、
病院の多くは、
多言語対応のサービスが
行き届いています。
私が以前行った、
サミティベート病院という
バンコクで有名な病院は、
どの科にいっても、
日本語で、しっかりと
対応してもらえました。
話を聞くと、
１０ヶ国語に対応
しているということでしたけどね。
海外に出て、
一番不安なのは、
やはり「医療」です。
海外生活を経験したことがある方は、
分かると思いますが、
普通の風邪ですら、
英語で様態を説明すること。
本当に不安なのです。
うまく伝わるのか？
医療関係の英語なんて分からない？
間違って伝わり、変な薬出されたらどうしよう？
自分の母国語じゃない言葉を
使って、
「病状」という繊細な内容を伝える。
怖いんです。
その言語の部分を
解決しているという点で、
バンコクは非常に安心なのです。
そして、バンコクの医師達は、
西洋や日本で、最先端の医療を
学んだ医師達ばかりです。
最先端の医療を日本語で、
海外でも受けれる。
これは大きなポイントですよね。
後、、、
先に述べたサミティベート病院。
面白いんです。
まず中に入ると、
ホテルみたいな内装、待合室。
（写真参照）
そして、
ピアノの生演奏があり、
日本食レストラン、
中華レストラン、
欧風のバイキング、
スタバ、
etc..
感想を言うと、、、
病院なのに
「ホテル」みたいなのです^^;
メディカルツーリズムも含めて、
タイの私立病院は、株式会社だったりして、
市場原理にさらされており、
非常に競争が激しいのです。
ですので、多言語対応、ホテルのような内装、、、
多様なレストラン、ピアノ生演奏、、、
などサービスが
充実しているんですね。
それなのに、
日本より治療費は安い。
ちなみに、、、
医療が最先端すぎて、
どこかの病院では、
患者さんの心を癒やすために、
看護婦がローラースケートで
院内を周っている。。。
なんていう話も。
面白いですねー
ということで、
それでは、今日は
この辺で！
—-
海外投資の知恵袋を運営する
「Global Investment Academy 」の
投資・お金・ビジネスを基礎から応用まで学べる
無料メールマガジンはコチラになります
→ http://ul.lc/391x
アメリカ投資の魅力10日間メルマガ はこちら
→ http://ul.lc/3fj9
タイ・アユタヤ？成長国への不動産投資メルマガ はこちら
→ http://etthj.net/fr/AFB1/7GBJmm
本日の投稿はいかがでしたか？
投稿の感想、海外投資に関するお問合せをお待ちしています
→ http://ul.lc/33y7
※もちろん、コメント、いいね大歓迎です^^
全て目を通し、返答させて頂きます！
