【Q122】そもそもお金とは?①
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回の質問は、
「そもそもお金とは①?」
です。
長いこと私のこのページを
読んで頂いている方はご存知かと
思いますが、
私は・・・日本に帰る度に、
まぁ昔の友人等に会いますと、、、
「お金?投資? あぁ守銭奴ね」
的な扱いをされます。
守銭奴ではなく、
お金に真剣に向き合っている
と言って欲しいですが(笑
慣れっこですが、
日本に帰る度に、なぜ「投資、お金を職業にするか?」
なんて自問自答します。
という流れで、
そもそも「お金とは?」
ということを書こうと思いました。
さて、
昔々、お金がそもそも無いころのお話です。
取引は『物々交換』で行われていました。
(A)『魚』を持っているが、『肉』を食べたい
という人が、
(B)『肉』を持っているが、『魚』を食べたい
という人を探して、『肉⇔魚』を交換しました。
これだけ見ると、
合理的に見えるこの『物々交換』。
でも煩わしいのは、
(A)が取引を成立させるには、
どこかにいる(B)を探さないといけないのです。
面倒ですね〜
あまりに非効率ですから、
今度は、『何かを交換したい人』同士が
集まる会が開催されるようになりました。
そうすれば、
(A)と(B)が出会う確率が
高くなります。
これが『市場』の始まりです。
市場に来れば、
ぐーん と取引できる確率が上がる。
でもね、
お目当ての人探すの大変なんです^^;
じゃあどうなるか?
頭のいい人が気付きました。
市場の人々は、、、
『米』を欲しがっている人が多いぞ。
ということは、
『米』を持っていれば、
物々交換がうまくいきやすいんだ!
そして、賢い人達は、
市場の中で『ニーズ』が高い、、、
すなわち『価値の高い米』を持って行って、
色んなものと交換したそうです。
今の話の流れで、、、
日本では、『米』が使われましたが、
中国では、『貝』でした。
ですので、お金にまつわる感じには、
『貝』のつく字が多いです。
購、買、貯、賄賂 etc…
ヨーロッパでは、『塩』でした。
『塩』は英語でsalt(ソルト)。
給料を英語で言うと、salary(サラリー)
ですが、saltから来ているわけですね〜
はい。なんか
すごく豆知識的な感じになりましたが。。。
次回に続きます^^
続き予想してみてくださいね!
ということで、
それでは
今日はこの辺で。
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