【Q109】なぜアユタヤに投資をするのか?②
こんばんは。
海外投資の知恵袋の「がの」です。
今回の質問は、
「なぜアユタヤに投資するの?①」
の続きとなります。
前回は、
・ロジャナ工業団地の発展
・バンコク↔アユタヤの渋滞
について説明をしました。
もう少しこの
不動産について具体的に
書いていこうと思います。
まず、この不動産ですが、
敷地内に、「Little Japan」という名前で
アユタヤ初の「日本人街」ができます。
タイでは日本ブームが今起きており、
「日本人街」という名の日本のお店が並ぶ、
ショッピングモールが複数できています。
バンコクでも2つあり、
現在、3つ目の建築計画がでています。
そのブームに乗る形で、
アユタヤ初の日本人街を建設します。
昨日の投稿で書いた通り、
ロジャナ工業団地に住む、
日本人、欧米人をターゲットなので、
それらの人が住みやすい環境を
整えております。
日本人街のテナントが18。
それと同数のローカルのテナントがあり、
それが、アパートメントの敷地内にできあがります。
徒歩で通える距離です。
また、車で5分程度のところに、
BIG Cというタイ最大手の
ショッピングセンターがあります。
そのショッピングセンターは、
タイ中にあるのですが、
このアユタヤのBIG Cが売上No.1ですし、
非常に便利なお店です。
また、同様にその近くに
テスコ・ロータスという、
中国/タイで有名な、
スーパーマーケットもあります。
さらに・・・
この不動産の建築プロジェクトが
はじまった時期から少し経った後に、
敷地の近くに「アユタヤシティ」
という大型ショッピングセンターができることが
決まりました。
2014年オープン。
東京ドーム3個分の敷地。
470店舗が出店。
レストラン、フットサルコート、学習塾まで。。。
と要するに、
生活する上での利便性は
かなり高いということです。
立地がいいという証拠に、
この物件のすぐそばが、
高級住宅街となっており、
アユタヤ市長や富裕層が
住むエリアになっています。
将来的には、
来年着工の高速鉄道(新幹線)で
バンコクーアユタヤ間が20分で
繋がりますので、
家賃が高騰しているバンコクではなく、
アユタヤに住んで、バンコクに通う。
そんなライフスタイルも
できるのではないかと、
想定しています。
アユタヤは家賃も
2014年に向けて17%程度
平均で上昇しています。
かつ、私がこの物件を
購入したのが、2012年12月ですが、
すでに2回値上がりが起きており、
10%ずつ、20%値上っております。
2014年に入る時に
さらに値上がりするという話も
今のところ聞いていいます。
最後にもう1点、
アユタヤの話ですが、
アユタヤはついこの前まで、
2020年の万博候補地として、
立候補していました。
政府の対応があまりよくなく、
候補地としては、却下されてしまいましたが、
すでに誘致のために、
インフラ整備に組んだ予算があり、
その予算は取り下げることが
なかったので、
インフラ整備もどんどん
進んでいくと聞いています。
成長するアユタヤの中でも
いい立地の不動産。
こういった観点から、
アユタヤの不動産を
購入しています。
明日は実際の物件について
書いてみたいと思います!
それでは、
今回はこの辺で。
海外投資の知恵袋を運営する
「Global Investment Academy 」の
投資・お金・ビジネスを基礎から応用まで学べる
無料メールマガジンはコチラになります
→ http://ul.lc/391x
本日の投稿はいかがでしたか?
投稿の感想、海外投資に関するお問合せをお待ちしています
→ http://ul.lc/33y7
※もちろん、コメント、いいね大歓迎です^^
全て目を通し、返答させて頂きます!