【 Cの未来:アメリカを超える時(to 2100)】
【 Cの未来:アメリカを超える時(to 2100)】
すごい動画がありました、、
世界の激動が見えるようです(汗
▼そして2年後、日本はインドに負ける・・
https://youtu.be/T9l2yCH5wBk
みなさまこんばんは、GIA長谷川です^ ^
この動画
『Future Top 10 Country GDP Ranking 」は、
今年の10月2日に
youtubeチャンネル
「WawamuStats」が公開しました。
「WawamuStats」は
経済の数字の過去と未来などを
わかりやすくビジュアル化したアイテムを
色々公開してくれています^ ^
この動画の数字をみると、
10年後の2028年に
中国がアメリカを抜いて
世界第一位となります。
こうみると本当に
中国は力のある国だなと思いますね。
未来は国の力関係が全く変わっていそうです^ ^;
とはいえ、
未来のことはわかりません。
昨日のFB記事・
メルマガで書きましたが、
中国も順風満帆ではないからですね。
中国は今や
世界経済をゆるがす大国ですが、
一人当たり名目GDPを見てみると
そこまで大きな国ではありません。
中国は日本の1/4ほどです。
・日本:25位:38,448.57USD
・中国:74位: 8,643.11USD
ではなぜ世界第2位という
経済大国になったのか?
その理由の一つに人口があります。
中国の人口は世界第一位。
日本の11倍もの方が暮らしています。
多くの人が暮らし、
その分の消費が繰り返され、
その多くの消費を賄う生産が生まれ、
この分厚い内需が、
中国のGDPを支えています。
人口は中国の武器の一つなのです。
ですが2015年から
少し様子が変わってきています。
増えすぎる人口を抑えるために
過去に一人っ子政策を行いました。
その結果2015年には、
生産年齢人口のピークを迎え、
この頃では
特に都市部の人手不足が発生し、
これを解消するため人件費が上がり、
中国の主力である輸出を支えてきた
「安価な製品」にコストが上乗せされるようになりました。
これまでの中国の勝ち方とは
異なる舵取りが必要になり、
中国政府は2015年
『中国製造2025』を打ち出しています。
ロボットやAIなどの
先端技術を使い労働生産性の向上し
経済を伸ばそうという内容です。
という中で
起きている問題が。。。
昨日配信のメルマガで書きました、
米中で大炎上中の貿易摩擦です(汗
アメリカが
追加関税をかけている項目が
『中国製造2025』の重要項目に
しっかり被っている(というか標的)のです。
アメリカの思惑と、中国の思惑は
真っ向からぶつかっていますから、
11月30日以降に予定されている
トランプ大統領と習国家主席の会談が、
綺麗にまとまるのは難しいと思っています。
(長谷川個人的に)
その場合、
この貿易摩擦は2019年も続き、
そして中国経済が痛手を受け、
そして中国に稼がせてもらっている国が
ネガティブな影響を受けることになるかも。。
こういう世界経済が不安定な時、
内需の強い国の現物資産は
強いし安心感強いなぁと毎度思います^ ^
▼未来の世界GDPランキングTOP10
https://youtu.be/T9l2yCH5wBk
動画の正確さはわかりませんが、
未来の投資に想いを馳せる
良いきっかけにしてください^ ^
ちなみにこちらは、
過去分(1960-2017)の
GDPランキング推移動画です^ ^
後ろから駆け上がってくる中国に
日本が抜かれる前後に妙な感慨を抱きます^ ^;
▼Historical Top 10 Country GDP Ranking
https://youtu.be/wykaDgXoajc
以上、
最後までお読み頂きありがとうございます。
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