【HSBCやタイの銀行口座の話】 こんばんは!「がの」です。
こんばんは!「がの」です。
先日、HSBCの話を記事にしたら、
反響が大きくて、
色々メッセージを頂きます。
この知恵袋では、何回か
HSBCの事をネタにしていたので、
もう需要無いかな?と
控えめにしていたのですが、
まだまだ情報を求めている人がいますね。
HSBCに絡めつつ、
タイの銀行口座について書いてみます。
私は今タイ・バンコクに
住んでいますが、
メインの収入が香港ドルで、
HSBC香港に入っていきます。
じゃあタイでの生活どうなるの?
となりますが、
タイのATMから、
HSBC銀行にアクセスして、
現地で、お金を引き出しています。
ATMで引き出す時に、
勝手に現地の通貨に替えてくれるのです。
というより、現地のATMは、
通常、現地の通貨しか入ってないので、
現地通貨になるのは当たり前なのですが^^;
だいたい引き出し手数料が1%強。
10万円引き出して1000円ですね。
10万円あれば
タイで1ヶ月生活できるので、
だいたい月1回の引き出しです。
これは当然、別の国でも応用できて、
ほとんどの国で、現地ATMで、
現地通貨を引き出せます。
空港で両替すると、
下手すれば20%台の手数料を
取られますので、大きな差になります。
ちなみに
タイにも銀行口座は持っています。
しかしほとんど使っていません。
少額の引き出しの時は、
ごくたまに使ったりしますが、
まぁほとんど使わないです。
タイに投資したいので、
タイの銀行口座を作りたいのですが、、、
どうすれば良いですか?
という質問をよく受けますが、
2014年までは作れたのですが、
最近厳しくなってしまいました。
2015年からは、
就労ビザ等、現地に住んでいる証明が
必要になったのです。厳しいですね。
HSBCも厳しくなったりしますが、
厳しくなったり緩くなったりを
繰り返しています。
タイの銀行とかはどうなんですかね^^;
HSBCみたいに一時的なものであれば
良いのですが。。。
この前も書きましたが、
HSBCは今でも日本人が開設できます。
(現に私の友人が先週開設しましたので)
色々な噂が錯綜していますが、
現地情報が一番強いですよね^^;
(とはいえ、時間が経過したら、
方針が変わるかもしれませんが。)
とそんな感じで、
HSBCやタイ口座の話でした。
しかし、総合すると、、、
お金の移動に対してね、
「銀行」が必須の現代システムが
よくないんですよ。
早くビットコインや仮想通貨が
普及したら、
「銀行」という「仲介者」がいなくなり、
我々もこのような方針変更に
一喜一憂しなくていいわけですから。
ほんと心からそう思います^^
ということで、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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