【香港：年に1度の猛烈な台風と遭遇！！】 　　　 「えー本当にくるの！？」 香港…

【香港：年に1度の猛烈な台風と遭遇！！】
　　　
「えー本当にくるの！？」
香港に到来した猛烈な台風「HAIMA」（涙
トラブルに対処できる度量も育てないと！
　　　　
　　
今週木曜日から香港に来ています^ ^
　　
　　
この週末で
中国・珠海での、中国銀行の手続き
香港での、HSBC香港の手続きのために
お客様をご案内させていただいております。
　　
　　
そんな香港滞在期間中
まさかの事態が訪れました。。
　　
　　
なんと
香港に年に1度来るか来ないか、という
かなり珍しい、猛烈な台風が
　　
　　
中国・香港勉強会のお客様の
ご渡航スケジュールに合わせて
香港に襲来いたしました（涙
　　
　　
バスも運休、、
フェリーも欠航、、
銀行も会社もお店もお休み、、
　　
　　
お客様が
せっかく香港にお越しくださっているのに
どこにも連れて行って差し上げられない、、
　　
　　
そして
台風の猛威の状況は
これから悪くなる一方。。。
　　
　　
うーーーーーん。。。
本当に困ってしまいましたorz
　　　　
　　
自分で解決のできないトラブルは
本当にもどかしいものですね。
　　
　　
自然の猛威の前には
なす術なし。。
　　
　　
台風やトラブルの到来を
数ヶ月前の計画から盛り込む
ということはできないですし
　　
　　
何かのトラブルが起きることを
あらかじめ分かっておくことはできないですから
　　
　　
トラブルを
そもそも避けるための
様々な対策も必要ですが
　　
　　
トラブルが起きた時に
何をどうできるのか
選択肢を知っておくことが重要ですね。
　　
　　
しばらく前に聞いた話ですが
数年前のスポーツ業界では
　　
　　
「怪我をしないためのカラダ作り」
というものが目指されていたそうです。
　　
　　
そしてその過程において
怪我をしないということは
回避することが難しいことですから
　　
　　
「怪我をしても回復できるカラダ作り」
というものが重要視されるようになったそうです。
　　
　　
予測して回避できることは
当然ながら回避できるよう対策しつつ
　　
　　
トラブルを受けつける以外になくなった時に
速やかな善処をできる許容量・度量の大切さ
　　
　　
これを
お腹の底から噛みしめる
中国・香港勉強会となりました。
　　
　　
海外投資においても同じですよね。
リスクを当然ながら想定するわけですが
　　
　　
想定外が起きた時にどうできるのか
どこまで許容できる自分であるのか
いられるのか
　　
　　
避難訓練的に
時々これを考えてみるのも
とても重要なことです。
　　
　　
勉強会のご参加者様の
暖かい大きな度量のお陰様にて
　　
　　
無事に土曜日の夜に皆様と
楽しい円卓を囲めていることに
ただただ感謝をしながら。
　　
　　
香港より。
　　
　　
筆：はせがわ
【香港：台風による香港の街】