【退職金で節税・・・外資系が使う裏ワザ・・】
こんばんは!「がの」です。
昨日は退職金の税金の話。
今日は、退職金の節税について。
これは、知っているか知らないかは
結構違うのでは?と思います。
退職金は全額が課税されるわけではなく、
以下のルールが適用されています。
ルールとしては、
1)勤続年数20年未満
40万円✕勤続年数を控除
2)勤続年数20年以上
800万円+(20年を越えた年数)✕70万円を控除
で、さらに控除した額を半分にして課税します。
このルールであれば、40年勤務した場合、
800+20✕70=2200万円は非課税となります。
非常に優遇されていますよね。。。
しかし、頭のいい人(?)はこの裏をかいて、
節税をしているそうです。。。
どういう事か?
この仕組を考えると、通常の場合、
(給与所得の課税)>(退職金の課税)となります。
要は給与でもらうより、
退職金でお金を貰った方が、
受取る側は得をするわけです。
企業側は負担は変わらずに。
ということで、例えばですが、
50歳になったら、
給与の一部を退職金扱いにしてもらえば?
最終的な手取り額が増える・・
という事になり、この技を使う人がいるそうです。
また、年俸制を多く利用している外資系などは、
年俸の半分を退職金にいれ、
課税対象を小さくした上で、
短期間で会社を辞める。がっぽり手取りで貰う・・・
そんな技があるわけなのです。
細かい計算は省きますが、、
年収1500万円の人であれば、
税率約30%というところ。
一方で、退職金で勤続35年、
元々2500万貰えてたとすると、、
そこに課税される税率は5%程度・・・
100万上積みしても5万円の課税になる。。。
この技は、
しっかり退職金と給与が明確に分かれている
大企業では難しいかもしれません。
また、50歳の時からスタートしても、、、
10年後に会社が潰れてしまっては、逆効果^^;
しかし、大きな額を節税できる裏ワザ・・・
これだけ明確な技であれば、、、
国もいずれ制限かけますかね^^;
ということで、
それでは、
今日はこの辺で。
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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