【海外の銀行口座開設について整理する】…
こんばんは!「がの」です。
HSBC関連の問い合わせがやみません^^;
とりあえず一度、海外銀行口座について
整理をしたいと思います。
((香港))
HSBC香港は、
プロのサポートを受ければ、
使えるでしょう。
マルチカレンシーで開設しただけで、
11通貨を管理できますし、
手数料も格安。
セキュリティも堅く、
インターネットバンキングも
使い勝手がよいです。
((タイ))
外国人の口座開設は
ビザ無しではできなくなりました。
((フィリピン))
基本的に口座開設はできないです。
私はHSBC香港を単身突撃で、
開設しにいきましたが、
単身突撃では、フィリピンは門前払い。
フィリピンのビザを持っているか、
もしくは、フィリピンで投資をする
場合に開設できます。
投資する場合は、
投資先のエージェントが、
銀行とツテがあるので聞いてみましょう。
PNBやBDOなどで開設できそうです。
ネットバンキングは基本できません。
BDOは、ネットバンキングで、
国内であれば送金できると
聞いています。
国内であれば、
ビットコインの取引所があるので、
BDO→取引所→ビットコイン→別の国
という形で外に逃がせる可能性はあります。
(未検証)
((マレーシア))
こちらもビザが無いと開設できません。
もしくは不動産投資をする場合に、
開設可能です。
HSBCマレーシアは、
プレミアの開設条件が低く、
20万MYRなので、
プレミア口座をマレーシアで作ると
強いです。
(世界中に手数料無料で送金可能になる)
((カンボジア))
パスポートだけで開設できます。
デメリットは、
ネットバンキングが発達しておらず、
カンボジアに行かないと出し入れできない事。
メリットは定期預金の金利が5〜7%と高い。
しかも米ドル建て。他の国同様に、
厳しくなる前に開設だけでも良いかも。
((ロシア・ウラジオストク))
カンボジアとほぼ同じ状況。
金利は10%近くに及ぶが、
ロシア語がネック。
((中国))
一部の銀行で非居住者でも開設可能。
定期預金金利も5年で5%弱と、
なかなか高金利。
しかし3年前で1元 = 12円、
今が1元=20円程度。。。
今の中国の不安定さを考えて、
これがどこまで、上がるかは、
不明。
あとは、
アメリカとかも投資さえすれば、
口座開設可能ですし、
ヨーロッパも色々開設できそうです。
今後ビットコインが普及すると、
いろんな国にお金を送金できるようになるので、
旅行先で、銀行に単身突撃して、
口座開設を試してみるのも面白いですね!
ということで、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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