【海外の融資はどこの国で受けるべき?】…
こんばんは。「がの」です。
昨日の投稿で資産形成のコツの1つとして、
「自分のお金ではなく、他人のお金を使う」
という話をしました。
そういった話をすると
カウンターで以下のような質問を受けたりします。
“海外での、不動産購入のさいに
融資は購入国でするのがいいのか、
日本の銀行で融資をうけるのと、
メリット、デメリットはあるのでしょうか?”
です。
これはおそらくですが、
「円キャリートレード」のイメージを
頭に浮かべての質問かと思います。
低金利の円を調達して、
海外にお金を持っていき、
利ざやを稼ぐことですね。
成長国は通常インフレ傾向なので、
金利も高くなりがちです。
どうせであれば、
低金利の円で資金調達をして、
それを外貨に替えたい。
と思われるでしょう。
しかし、通常の方が
海外不動産投資を行う際は・・・
これは難しく、
現地の通貨で、現地の銀行で
融資を受けることになります。
なぜか?
答えは単純です。
海外の不動産を
日本の銀行からの融資で
購入しようとしますが、、、
日本の銀行からしたら、
距離が離れた海外の物件の
査定ができません。
いくら投資家が、その国の成長性を説いて、
情報を銀行に渡して、
それが筋が通っていたとしても、、
銀行は、
融資を許可しないでしょう。
そこまでのリスクを取る必要もないのです。
例えば
個人的に付き合いが長く、
信用を十分に築き上げた銀行がある、
もしくは、
別の日本の物件を担保に
差し出して、円を引出し、
海外の不動産は一括で購入する。
という内容であれば、
可能かもしれませんが、
海外の不動産自体に
融資をしてもらうことは、
できないでしょう…
ですので、
現地の銀行から
融資を引き出します。
こうなると、今度は、
外国人にも融資をしてくれる国。
というのが重要になります。
(この辺もいずれお話をしましょう。。)
逆に、
どこの馬の骨かも分からない、
外国人にもお金を貸す銀行がある国というのは、
それだけ不動産の成長に
銀行も確信を持っている国だと言えます。
(外国人にお金を貸すのはリスクが高いですので)
そういった観点で
国を選択することも重要ですね!
少し脱線しましたが、
現地の銀行から融資をひく
ということで回答となります!
と、こんな書き方をしましたが、
東南アジアの不動産も、
円安含め、がっつり値上がりしているので、
すごく精査が必要ですね、、、
ご注意ください!
ということで、
それでは、
今回はこの辺で。
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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