【東南アジア各国で融資の方針が全然違う!?】 こんばんは!「がの」です。 …
こんばんは!「がの」です。
フィリピン・タイ・マレーシア3カ国の
比較シリーズ第5弾です。今回は融資について!
外国人への融資姿勢は、
国によって状況が異なります。
外国人へ融資を行う事は、
銀行にとっても勇気がいる事ですが、
お金持ちからのお金は欲しいので、
リスクの考え方によって対応が異なります。
まず、私が住むタイ。
この国は、外国人は融資を受けれません。
不動産が値上がりし、首都バンコクでは、
100㎡で億ションがでています。
それでも外国人は、
キャッシュで購入する必要があります。
辛いです。
続いてマレーシア。
マレーシアは、つい2,3年前まで、
外国人に対する融資が最も緩い国の1つ?
と言われていた国でもあります。
銀行によりますが、
80%〜90%を比率で
外国人に融資をしていました。
かなり強気ですね。。。
しかし、不動産の値上がりが
顕著になりまして、
段々と融資姿勢が固くなり、
今は60〜70%程度での貸出
になっています。
また審査も年々厳しく
なってきております。
今はビザを持っている人で
ギリギリいけるかいけないか・・・
というレベルにまでなっております。
最後にフィリピン。
基本的に、この国は、
VISAを持つ者でないと
融資を受けれません。
融資を受ける際に、
保険に入る必要があるのですが、
法律上、フィリピン在住でないと、
フィリピンの保険を受けれず、
必然的に、非居住の方は、融
融資を受けれません。
逆にVISAは、
フィリピン国内に住まなくても
取得できますから、VISAさえ
とれば、融資を受けれます。
ちなみにPNB銀行では、
日本にいながら、フィリピンの不動産に
対して、融資を受けることが可能です。
また話は少しずれますが、
フィリピンでよくある例で
「インハウスローン」というものがあります。
これはデベロッパーから受ける融資で、
建築元が融資をするわけですから、
審査も非常に簡単に終わります。
ただ金利が高い・・・
というタイプの融資になるんですね。
いかがでしょうか?
国ごとに考え方が違い、
全然対応が違うのですね。
フィリピンは35歳以上でないと、
リタイアメントビザを取れないので、
35歳未満の方は、融資を受けるのが
難しい なんていう話もあります!
(インハウスは年齢関係ないです。)
勉強あるのみですね〜
ということで、
それでは、
今日はこの辺で
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