【昭和の大成功者が語る「お金」と「人生」】
こんばんは!「がの」です。
突然ですが、皆さんは、
本多静六という人物を御存知ですか?
「日本公園の父」と呼ばれる人物で、
明治〜昭和初期にかけて活躍された
大学教授の方です。
日比谷公園、明治神宮などの、
大規模公園の開設・修正に携わった人物
でもあります。
氏は大学教授ながら、投資にも長けており、
独自の蓄財投資法や生活哲学を通じて、
40歳現役にて、
百億円余りの資産を築きました。
当時の一流の経済人たちが、
金銭・投資について教えを乞うた
伝説の人物であります。
恥ずかしながら、
投資の世界に身を置く者にも関わらず、
この方を最近まで存じ上げなかったのですが、
最近、氏の著書を読み、
共感する事が多かったため、
その内容をシェアしようと思います。
まずは、
「お金との向き合い方について」
氏の本にあった原文を
そのまま掲載します。
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これまで、
勤労期の人生設計を主として、
「蓄財」という点に関してのみ語ってきた。
ここでは、物力が第一義に
おかれ過ぎているけれども、
この「蓄財」を通じて、
われわれは色々の蓄積法を学ぶ。
力の蓄積、知識体験の蓄積、徳の蓄積。
金銭の場合よりむしろ、
この蓄積の方が大切な場合がある。
人の生命の浪費、生命の浪費を避け、
勤行布施の徳をも積み得られるのであるから、
つまり、取りも直さず、
財の蓄積は、
生命力、生活力、人徳の蓄積ともなるのである。
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日本人の多くは、
お金の話を避ける傾向にありますが、
60年前に・・・
このようにはっきりと、
「財の蓄積は、生命力、生活力、人徳の蓄積」
と言い放つ方がいらっしゃったのですね。
また、氏自身が
財を自分の力をもって、
積み上げてきた、実践に基づく話です。
不正無く、
誠実に信頼を積み上げれば、
人徳の積み上げになる。
財を積み上げる事は、
良いことなのです。
小さい時から、
このようなお金の教育を受けていれば、
皆、幸せに一歩近づくような気がしますね。
それでは、
今日はこの辺で
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資本主義。お金が中心の時代に生きてるのに、
「お金」の事を知らなすぎ?
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