【再燃している慰安婦問題について知る】 *****************…
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慰安婦問題については、
度々騒がれていますが、
今回はなぜ騒がれているのか?
実はあんまりよく分かっていない。。
という方も多かったため、
解説していきたいと思います。
ことの発端は去年末、
韓国・釜山の日本総領事館前に
慰安婦問題を象徴する「少女像」が
設置されたことに始まります。
こちらは一度は撤去されたものの、
抗議の電話が殺到し業務もできない状態となったため、
やむなく設置を認めたというものです。
慰安婦問題については、
日本側として2015年12月に10億円を払い、
両国合意のもと解決した経緯がありますので、
当然長嶺駐韓日本大使の一時帰国や
日韓通貨交換協定再開の協議を中断するなどして
強い抗議をしています。
背景として、
孤立していた市民団体が
注目を浴びるため今回の強行に走ったのではないか
とされていますが、
朴槿恵政権がレームダック化(死に体)している今、
はっきりとした対応が取れない韓国があり、
タイミング的にもよくなかったと言えると思います。
ただ、日韓合意がなされている状況で
設置を認めてしまっているというのは
国の信用問題にあたりますので、
是が非でも韓国側には対応して頂きたいと思っています。
ちなみに
次期大統領選に出馬の意思を示している
文在寅(ムン・ジェイン)氏
潘基文(パン・ギムン)氏
李在明(イ・ジェミン)氏
の3名とも
この問題について
撤去・移転について不可、
日韓合意についても
再交渉という考え方をしています。
今後の対応によっては、
日韓関係が悪化してしまうことは
やむを得ないかもしれませんね。。。
以上、
最後までお読み頂きありがとうございます。
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筆:こやま
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