【働かずに海外に住む】 こんばんは!「がの」です。
こんばんは!「がの」です。
先日、とある質問を受けました。
“働かずに海外に住む方法を教えてください”
と。
収入的な意味ではなくて、
“権利的な意味”での話ですね^^;
海外に住むためには、
居住先の国の許可証・・・
要するに“ビザ”が必要になります。
まぁ受け入れ先の国としても、
犯罪歴がある人が来ても困るし、
自国に益をもたらさない人に
入ってきてほしくないので、
事前に審査して滞在許可証を発行するわけです。
なお、
日本のパスポートは
世界的にも最強クラスなので、
多くの国にビザ無しで、
90日間滞在できます。
外国人から見ても、
日本人であるだけで、
“自国に害を及ぼさず、
益をもたらしてくれる可能性がある”
という信用があり、90日間滞在できるのです。
すごい事ですね!
先人達の信頼構築のおかげさまです。
それでも・・・90日間では、
“海外移住”とは言いづらいです。
一番分かりやすい選択肢としては、
海外で働く = 就労ビザ を得る事。
私はタイでは就労ビザを取得しています。
だいたいの人は、
海外移住となると働く事になるのですが、
冒頭の質問は、
“働かずに海外移住をするには?”
という事でした。
どうするのか?
フィリピン、マレーシア、タイで
考えてみます。
答えは割りと簡単なのですが、
“自国に益をもたらす人に
許可証を出す”
というのが基本原則なので、
要するに単純に
“金”で解決します(笑
フィリピンは35歳以上の場合は、
2万USDの定期預金で、
永住権が取得できます。
ただし、事前にフィリピンに
2週間〜3週間滞在して、
手続きをする必要がありますので、
サラリーマンは少し厳しいです。
マレーシアは、
50歳未満で、1000万円程度の定期預金。
50歳以上で、 500万円程度の定期預金。
でリタイアメントビザが取れます。
タイは、
50歳以上は200万円程度の預金。
50歳未満の人は、
200万円程度を預金ではなくて、
支払う事で5年間住む権利を得られます。
(年間40万円が高いか安いかは、、どうでしょう^^;)
とまぁ、本当はより細かい条件がありますが、
ざっくりイメージで、
上記のお金で解決します。
リタイアメントビザを取ってしまうと、
今度は逆に国内で所得を取れない。。。
(その場合は就労ビザにしろ!)
といった制限もあるので、
ややこしいですね^^;
とそんな感じで、
移住の権利をお金で解決する方法でした〜
もう少し幅を広げて考えると、
投資家ビザとか、保護者ビザ、学生ビザ
とかありますけどね。
ということで、
それでは、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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