【人生初プノンペンに行って参ります!】…
こんばんは!「がの」です。
プノンペン行ってきます!と言うと、
「どこ??」と返される事が多いのですが、
カンボジアの首都になります。
と説明するとカンボジアってどこ?
って聞かれるのですが、
タイ→カンボジア→ベトナム
で、タイとベトナムの間です。
メコン川が通っています。
アンコールワットのある
シェムリアップは行った事がありますが、
首都のプノンペンははじめてです。
カンボジアは本州の8割くらいの広さで、
人口は東京よりちょっと多いくらいで、
1500万人。
と考えると、、、
東京の人口密度の異常さが分かりますが。
カンボジアの人口の10%が住んでいるのが、
首都のプノンペンになります。
日本では、、、
カンボジア不動産詐欺などで
騒がれていますが、
まともな案件も確かに多く存在して、
利回りが10%を越える案件が
多くなっています。
カンボジア政府が
親中政策をとっている関係で、
中国資本がどんどん流れ込んでいて、
不動産市況も盛り上がっています。
その関係で、以前より
赤基調や金基調の建物が
増えているそうです。。。
(良いのか悪いのか分かりません。)
某中華系の会社からも、
この海外投資の知恵袋経由で、
カンボジアの不動産を販売してほしい
といった連絡も来ています。
資金が入り込み、
市場も盛り上がっている
カンボジア・プノンペンですが、
1つ気になっているのは、
空室率です。
高級不動産が乱立しはじめてきて、
本当にそこに住む需要がしっかりあるのか?
この点を注意しながら、
勉強してこようと思います。
以前シェムリアップで所得を聞いた時は、
英語が話せない人は、
だいたい月60米ドルという事でした。
その水準で、高級コンドミニアムができて、
果たして、需要があるのか?
一番気になっております。
ちなみに、
ポルポト政権の虐殺の関係で、
国民は平均的に若く、平均年齢は20代。
資金も入り、今後人口も伸びる、
経済成長は間違いないでしょう。
不動産需要、バブル、経済成長、
色々な面から、
まじめに(?)
プノンペンを見てきたいと思います!
ということで、
今日はこの辺で!
以上、
「がの」がお送りしました(^o^)/
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